“印象に残る女性”になれるかどうかで、男性に「また会いたい」と思ってもらえる確率は大きく変わります。

さりげなくいい印象を与えられると、自然と次にもつがっていきやすくなるでしょう。

そこで今回は、男性の“印象に残る女性”になるコツを紹介します。

男性への“関心”を示す

「会話をしていて、興味を持ってくれているのが伝わってくると、話すのがどんどん楽しくなってくる。そういう女の子は、気づくと気になる存在になっちゃってますね」(30歳/男性/営業)

自分への興味や関心をちゃんと示してくれる女性には、男性は好印象を持ちます。

話に真剣に耳を傾けたり、色々と質問をしたりといった行動は、わかりやすく関心を示すことができるもの。

逆に、興味を持っていても、それが相手の男性に伝わっていなかったら意味がないので、前のめりな姿勢も多少は見せておくべきですよ。

“笑うこと”を心がける

「たくさん笑ってくれる女性は、やっぱりかなり印象が良くなりますよね。いつの間にか、もっと笑わせたいって気持ちになっていますからね」(27歳/男性/システムエンジニア

会話をしている中で、たくさん笑ってくれる女性とは、男性も一緒にいてすごく楽しいです。

それだけ女性の笑顔には威力があるので、気になる男性といるときには、笑うことを心がけることが大事。

緊張しているからといって、表情が少なめなままでいると、「ムスッとしていた」とか「つまらなさそうだった」というイメージしか残りませんよ。

“共感”ははっきりと表現する

「自分の意見に共感してくれる女の子は印象に残りやすい。考え方が似ている感じがするので、こちらとしても興味が湧いてきます」(31歳/男性/インストラクター)

自分と共感してくれる部分が多い人には、価値観や考え方が近い印象を受けます。

「わかります」とか「そうなんですよね」などと言われると、味方っぽい感じもするので、親近感を抱きやすいはず。

嘘をつく必要はないので、実際に共感するところがあるのなら、それは言葉にしてきちんと男性に伝えたほうがいいですよ。

事務的になりすぎない

「ずっとガチガチな他人行儀な感じではなく、ちょっと緩い部分も見せてくれると、仲良くなりやすいです。踏み込める隙みたいなのがあるかどうかですね」(28歳/男性/マスコミ)

初対面の男性やまだそこまで仲良くない男性には、丁寧な接し方をするように心がけるでしょう。

でも、あまりにも事務的になりすぎると、男性は打ち解けていくきっかけをつかむことすらできないはず。

距離を縮めたい気持ちがあるのなら、少しは砕けた部分も見せたり、あなたから色々と話してみたりすると、いい印象を残せるようになりますよ。

おわりに

緊張したままでいると、男性の印象には残らない女性になってしまうかも。

それでは恋愛へは発展もさせられないので、今回紹介したポイントを意識するようにしてみてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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