6日、東京競馬場で行われた11R・スレイプニルステークス（3歳上オープン・ダ2100m）で3番人気、C.ルメール騎乗、エルデュクラージュ（せん6・栗東・池添学）が快勝した。3/4馬身差の2着に1番人気のマスターフェンサー（牡4・栗東・角田晃一）、3着に2番人気のサトノティターン（牡7・美浦・堀宣行）が入った。勝ちタイムは2:00.9（良）。

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クロフネ産駒

　3番人気に支持されたルメール騎乗のエルデュクラージュが東京2100mでオープンクラス2連勝を飾った。スタートからスムーズに番手の位置で流れに乗り、勝負どころでは絶好の手応えでスパートを開始。1番人気のマスターフェンサーが後方から迫ったが、最後まで並ばせることなく見事に押し切った。

エルデュクラージュ　23戦7勝
（せん6・栗東・池添学）
父：クロフネ
母：エルダンジュ
母父：サンデーサイレンス
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム