バイエルンは6日、ブンデスリーガ第30節でレバークーゼンとアウェイで対戦し、4-2で逆転勝利した。

9連勝として2位ドルトムントとの7ポイント差を維持し、8連覇に向けて大きな勝利を手にしたバイエルン。先制された中、27分に同点弾をアシストし、42分に逆転弾を挙げたバイエルンドイツ代表MFレオン・ゴレツカが試合を振り返っている。

「今日はうまく行かなかった。それでも、徐々にリズムを取り戻し試合の流れを変えることができたね。僕らには立ち返ることのできる戦術がある。ただ、強力なチームに対しては最初から良いプレーをしなければならないね」

また、無観客ながら好調を維持している要因については次のように分析している。

「観客がいない中、チームメイトにより意識を集中している。それが僕らがうまくプレーできている要因かな。試合のリズムをうまく掴めていると思う」

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