キャリア総収入は7億6500万ドル(約839億円)に到達、ビジネス面でも成功を収める

 ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドサッカー史上初めて、生涯収入で10億ドル(約1100億円)を稼いだ選手となった。米誌「フォーブス」が伝えている。

 同誌は先ごろに2020年度版の世界で最も稼いだセレブランキング100を発表。サッカー界からは計4人がランクインし、年間収入が1億500万ドル(115億円)だった4位ロナウドトップで、1億400万ドル(113億9700万円)の5位アルゼンチン代表FWリオネル・メッシバルセロナ)がサッカー界2番手だった。

特にロナウドレアル・マドリードプレーしていた頃は、リーガ・エスパニョーラピッチで壮絶なライバル対決を繰り広げてファンを盛り上げた2人。現代サッカーで頂点に立つ両者だが、セレブリティという面ではロナウドの方が一歩先を行っているようだ。

 サッカー界屈指のスーパーエージェントであるジョルジュ・メンデス氏を代理人に持つロナウドは、プロ17年間で6億5000万ドル(約712億円)を稼いでいて、2022年6月に満了を迎える現行契約を含めると、キャリア総収入は7億6500万ドル(約839億円)に到達すると見られている。

 そのほか、SNSではアスリート最多のフォロワー数を記録。今年1月にはインスタグラム史上初めてフォロワー数が2億人に達し、フェイスブックツイッターインスタグラムを合わせると計4億2700万人のフォロワー数を誇る。

 また、2016年には大手スポーツブランド「NIKE」と、アスリートで史上3人目となる生涯契約を結んだロナウド。同ブランドから年間2000万ドル(22億円)余りの收入を得ており、他にもスカルプケアブランドCLEAR」、健康補助食品の専門メーカー「ハーバライフ」、薬品メーカー「アボット」からはトータル4500万ドル(約50億円)を得ている。

 さらにロナウド2013年に自身のアンダーウェアブランド「CR7」をオープンし、15年にはホテルチェーンPestana」とパートナーシップを締結。翌年にマデイラ諸島にホテルを開業するなど、ビジネスマンとしても成功を収めている。

 一方のメッシは、新型コロナウイルスにより70パーセントの給与カットとなったものの、ここ1年間の收入は1億400万ドル。プロキャリアをスタートさせた2005年からのサッカーでの総収入は6億500万ドル(約663億円)となっているが、早ければバルセロナでの現行契約が終了する来年にはロナウドに続き生涯收入10億ドルを突破すると見られている。(Football ZONE web編集部)

ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】