ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、今夏のクラブ退団を否定した。6日、スペイン紙『アス』が報じている。

 昨夏、オランダアヤックスから7500ユーロ(約93億円)の移籍金でユヴェントスへと加入したデ・リフト。熾烈な争奪戦を経て早熟のCBの確保に成功したユヴェントスの補強は大成功かのように思われたが、移籍初年度は軽率なミスが散見されるなど、20歳は不安定なパフォーマンスを見せた。その影響で今夏はバルセロナら他クラブへの移籍も噂されていたが、一方の本人にその気はまったくないようだ。セリエA王者でのプレー継続を強調した。

クラブは僕に関して多くのものを生み出してくれた。僕はトリノで、並外れた選手たちと一緒に練習ができて本当に幸せだよ」

「毎日進歩できている感覚がある。だから僕は幸せなんだ」

「ユーヴェにやってきた時、すぐにクラブの国際的な次元にあることに気づいたよ。そして、ほとんどすべての選手が僕をすぐに家族かのように感じさせてくれたんだ」

 ユヴェントスでの充実感を示したデ・リフト。来季はさらなる成長を見せ、クラブをさらなる高みへと押し上げることができるだろうか。

ユヴェントス退団を否定したデ・リフト [写真]=Getty Images