岡崎慎司が公式SNSを更新、代表時代の盟友・長谷部誠の大記録達成を祝福
日本代表FW岡崎慎司（ウエスカ）が7日、自身の公式インスタグラムを更新し、同MF長谷部誠（フランクフルト）がブンデスリーガにおけるアジア人選手最多出場記録を達成したことを祝福した。インスタグラムの投稿には代表時代の盟友・長谷部との２ショット写真が添えられ、ファンから「いい顔してるね～」「素敵な写真」などの声が寄せられている。
日本代表の元キャプテンでもある長谷部は2008年にJ１浦和レッズからドイツ1 部ヴォルフスブルクへ移籍。その後、ニュルンベルクを経て、14年からフランクフルトに所属し、今季は同国1部で13年目のシーズンを迎えていた。そんななか、3日のブンデスリーガ第24節ブレーメン戦で元韓国代表FWチャ・ボムグン氏に並ぶアジア人最多タイ出場記録（308試合）をマークすると、6日のマインツ戦で単独最多記録となる309試合出場を達成した。
この大記録達成に反応したのが長年、日本代表の一員として長谷部と共闘してきた岡崎だ。7日に更新された自身の公式インスタグラム上で、岡崎は「Congratulations Makoto hasebe Our captain ハセさんおめでとう」と綴り、ハッシュタグ付きで「日本のみなさん大記録ですよ」「ブンデスリーグ」「アジア人最多出場記録」「歴代の錚々たるメンバーを超えた」「続ける事が大事」「それを体現してる」「まだまだ記録は伸びるはず」「こっそり尊敬しています」と投稿。さらに、１枚のモノクロ写真が添えられ、そこには笑顔の長谷部と“決め顔”をする岡崎の姿が写っている。
コメント欄には、偉業を達成した長谷部を称える「偉大な記録!!」「日本の誇り」「本当にすごい！」というものや、仲睦ましさが窺える２ショットに対し「岡ちゃんいい顔してるね～」「素敵な写真」「素敵なモノクロ写真ありがとうございます」との声も寄せられるなど、まだまだ存在感を発揮している岡崎、長谷部へ熱い視線が向けられていた。（Football ZONE web編集部）
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