バイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが、負傷のために手術を受けることになった。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
チアゴ・アルカンタラは、24日にホームで行われたブンデスリーガ第3節のニュルンベルク戦に先発出場。試合には2-0で勝利したが、自身は63分に負傷交代していた。
検査を受けた結果、右足のじん帯結合部の断裂と診断された。26日に手術を受け、全治までは7週間かかる見込みとなった。
22歳のチアゴ・アルカンタラは今夏、バルセロナから移籍金2500万ユーロ(約33億円)で、バイエルンに加入していた。
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