今季限りでガラタサライと契約満了の長友、アル・ナスルが獲得興味か

 トルコ1部ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都の新天地にサウジアラビアが浮上した。トルコ紙「FANATIK」がサウジアラビアメディアAjansspor」を引用する形で報じた。同紙はサウジアラビア王者アル・ナスルが、長友の獲得に興味を持っているとしている。

 長友は今季限りでガラタサライとの契約が満了。昨冬には日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャ移籍が秒読みとの噂が浮上したが、EU圏外の外国人枠が冨安を含めて埋まっている状態で、契約に至らなかった。結局ガラタサライ残留となった長友だったが、後半戦の登録メンバー外が決定。今季の公式戦出場ができなくなった。

 来季の新天地へ関心が集まっているなか、「FANATIK」は、「Ajansspor」を引用する形でアル・ナスルを率いるポルトガル人のルイ・ヴィトーリア監督が「長友を加入させたいと考えている」とした。また、指揮官はすでに起用法も構想しており、長友をサイドバックとしてだけではなく、ウイングでのプレーも計画しているようだ。

 明治大学からFC東京へ入団し、イタリアではチェゼーナとインテルプレーした長友。2018年に加入したガラタサライでは3季目を迎えているが、現在は厳しい状況に置かれている。日本代表としても活躍が期待される33歳は、どのような決断を下すのだろうか。(Football ZONE web編集部)

ガラタサライDF長友佑都【写真:AP】