人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:落合文四郎、証券コード:7043、以下:当社)は、5月13日に開催されたHRカンファレンスにて、「~ポスト・コロナでどう変わる~管理職育成施策設計のポイント」というテーマでオンラインの講演を行いました。

■成果
日本全国より162社、180名を超える参加申し込みがありました。
1時間ほどの講演ながら、従業員数1千人の企業から3万人超の大企業まで、情報通信、製造、金融、医療・化学、広告、サービス業など多岐にわたる業種の企業が参加しました。
また、この講演の後、当社が提供する「管理職領域」に対する研修サービスへの問い合わせや引き合いが増加しています。

<アンケート例>
個人情報、個社情報を削除し、一部編集
・管理職にどうアプローチしていくか、特に深層の話しは新しい捉え方でした
ハイフェッツ、キーガンの理論を用いた論理展開に納得感がありました。また、技術的課題と適応課題を分けて研修に落とし込む視点が新鮮でした
・漠然と考えていたことが整理され、クリアになりました。説明も非常にクリアで、もっと聞きたいと感じました

■講演の詳細
・日時:5月13日(水) 13時~14時
・概要:パンデミックとなった新型コロナウイルス。感染拡大を抑制するための世界中での取組みが、経済活動、生活全般に大きな影響を及ぼし、終息後にも不可逆な変化を社会にもたらすと言われています。多くの企業に事業や組織の在り方の変革が求められるこの状況で、管理職育成はどうあるべきなのか。テーマ設定や効果的な実施方法(集合研修、オンライン研修、e-learning等)選択の考え方といった観点から、 施策設計のポイントをひも解きます。
・対象:管理職のマインチェンジのきっかけを作りたい方
・講演者:
中村 俊介
(アルー株式会社 コーポレート部 企画広報グループ/情報システムグループ マネジャー

東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒。大手損害保険会社を経て
創業間もないアルー株式会社に参画。納品責任者であるHRソリューション部長と
インド現地法人代表を兼任し、東証マザーズ上場に貢献。現在は企画広報グループと
情報システムグループを兼務し、経営特命案件や事業部長向け研修開発に従事。

<イメージ>

新型コロナウイルスの感染拡大を機に、働き方が大きく変わりました。働く時間、働く場所、コミュニケーション方法などが一変し、組織をマネジメントする管理職の役割が大きく変わろうとしています。企業の中核となる管理職の育成をどのように検討していくべきかという内容は、非常に関心の高いテーマであったことが伺えました。

当社は今後も、管理職をテーマにした人事ご担当者さま向けセミナーの開催を予定しています。今月は、6月17日に「ポスト・コロナでどう変わる/管理職育成施策設計のポイント」というテーマで開催をいたします。今後も開催が決まりましたら、当社のセミ ナー情報にご案内いたします。(https://www.alue.co.jp/seminar/

当社では引き続き、環境変化に対峙し組織を牽引する強い管理職層の育成に向け、企業ごとに最適化したプログラムの提供に加え、研修に留まらないサービスの開発に取り組んでまいります。

以上

配信元企業:アルー株式会社

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