緊急事態宣言の解除を受け、外出自粛も少しずつ緩和されてきたとはいえ、まだまだ自宅で過ごす時間が多いのではないだろうか。オンライン動画配信サービスHuluから、5月の1ヶ月に最も多くの視聴者数を獲得した番組ランキングが発表となった。TVシリーズ総合部門と海外ドラマ作品部門、国内ドラマ部門のトップ10をそれぞれ紹介しよう。どんな番組が注目されているのだろうか。

TVシリーズ総合トップ10

1.『鬼滅の刃
2.『美食探偵 明智五郎』
3.『Nizi Project
4.『名探偵コナン
5.『野ブタ。をプロデュース
6.『Documentary of Namie Amuro "Finally" Special Edition』
7.『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ
8.『月曜から夜ふかし
9.『しゃべくり007
10.『有吉の壁』

海外ドラマ作品トップ10

1.『ウォーキング・デッド
2.『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪
3.『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち
4.『SUITS/スーツ
5.『ゲーム・オブ・スローンズ
6.『プリズン・ブレイク
7.『ブラインドスポット
8.『ゴースト ~天国からのささやき
9.『ウェントワース女子刑務所
10.『エンジェルズ・シークレット

国内ドラマ作品トップ10

1.『美食探偵 明智五郎』
2.『野ブタ。をプロデュース
3.『住住 (2020)』
4.『きょうは会社休みます。』
5.『今日から俺は!』
6.『ボク、運命の人です。』
7.『JIN -仁-』
8.『ギルティ ~この恋は罪ですか?~』
9.『奥様は、取り扱い注意』
10.『JIN -仁- 完結編』

月間ランキング総合部門を制したのは、アニメ鬼滅の刃。続いて現在日本テレビ系列で放送中の国内ドラマ『美食探偵 明智五郎』、そして韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントソニーミュージックによるサバイバルオーディション番組Nizi Projectが3位につけている。残念ながら海外ドラマ作品からのランクインはならなかった。

海外ドラマ部門首位は『ターミネーター』のプロデューサーが贈る人気作『ウォーキング・デッド』ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、保安官リック率いる生存者たちが、安住の地を求めて恐怖に立ち向かう姿を描くヒューマンドラマだ。現在シーズン10の第16話の放送が延期となり、新たな配信スケジュールは追って発表予定だ。2位につけたのは、こちらも大人気犯罪捜査ドラマクリミナル・マインドFBI vs. 異常犯罪』。米CBSで今年2月に放送されたエピソードをもって、15年にわたる歴史に幕を閉じた人気犯罪捜査ドラマは、犯罪者の心理を分析してその闇を暴く今までの刑事ものとは違ったアプローチで事件を解決していく展開が人気のシリーズで、Huluではシーズン13までを配信中。

その他、4位の『SUITS/スーツシーズン8までを配信、5位のゲーム・オブ・スローンズは最終章となる第八章までを配信しており、長引く自粛期間中にロングランシリーズを楽しんだ視聴者が多かった結果かもしれない。

国内ドラマ部門では、国内外で33もの賞を獲得した大ヒットドラマJIN -仁-』から2009年放送の作品と2011年公開の完結編の2作がランクイン。江戸時代タイムトリップした脳外科医・南方仁の懸命な医療活動に迫る本作は、新型コロナ状況下で奮闘する医療従事者の方たちの姿を彷彿させると話題になった。(海外ドラマNAVI

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン10後半 HuluFOXチャンネルで配信中 © 2019 AMC Network Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『クリミナル・マインドFBI vs. 異常犯罪』シーズン1~13 Huluで配信中 © 2020 ABC Studios and CBS Studios, Inc.