6月9日放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に三村マサカズ(さまぁ~ず)がゲスト出演し、自粛ムードがもたらした変化について語る場面があった。

【写真を見る】前回は、三村マサカズが自宅での“家飲み”事情について語った

新型コロナウイルスの影響を聞かれて、「楽屋のあり方も変わった」と切り出した三村。

以前の楽屋は大勢の人間が頻繁に出入りしており、「相方もいてマネジャーもいてスタッフもいて、大所帯っていうのが当たり前だった」という。

だが、ソーシャルディスタンスへの配慮が広がって、楽屋で一人きりになることも多くなったとか。

三村は「自粛ムードの中、楽屋も一人。マネジャーもたまに入ってきて出ていく。一人っていう時間が増えてきた」と説明。

続けて「なんかこう…人を楽しませるムード作りというか、(以前の楽屋では)勝手にそれをやってたというか、それが楽屋で一人になって失われちゃったもんだから、『つまんねえな…』っていう」とぼやき気味に胸の内を明かしていた。

次回の「川柳居酒屋なつみ」は6月16日(火)放送予定。(ザテレビジョン

三村マサカズが「川柳居酒屋なつみ」にゲスト出演