バイエルン・ミュンヘンや1860ミュンヘンが本拠地として使用しているアリアンツ・アレーナ。

新型コロナウイルスの影響によって長らく試合が行なわれなくなり、さらに再開されても観客を入れることができない。

先日行なわれたフランクフルト戦もガラガラの状態で試合を行っていた。鎌田大地が見事なドリブルとキープからアシストを決めた(動画3:15~)が、バイエルンが2-1と勝利を収めている。

普段であればサポーターの歓声に包まれるはずが…この閑静な雰囲気。

そして今回『Bild』に報告されたところによれば、アリアンツ・アレーナの観客席にはこんな…。

階段に草が!

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およそ1メートルはあろうかという高さまで成長しており、およそ3ヶ月使われていないという事実を感じさせる。

バイエルン本拠地に草生える