2020年6月12日、マクタン・セブ空港のあるラプラプ市の、ジュナール アホン チャン市長は、コロナウィルスに感染したが無症状であることを自身のFBで発表した。

 病院で隔離治療を受けている。検体採取は6月11日、綿棒を鼻の奥に挿入し採取した。PCR検査の結果は陽性だった。家族は陰性。無症状の感染者の感染力は弱いとみられている。

 フィリピンでの新型コロナ感染確認者は、24,787人。死亡者1,052人。回復者5,454人。

市長のFBページから