猫写真家・安西政美(あんざい・まさみ)さんの初写真集『猫は家族~きなちゃんとダンくんが私に教えてくれたこと』 が2020年6月11日に刊行されました。

猫写真家・安西政美(あんざい・まさみ)さんの初写真集『猫は家族~きなちゃんとダンくんが私に教えてくれたこと』表紙イメージ
表紙イメージ

本書は2匹の猫と暮らす著者が、愛猫への思いを写真と共につづった写真集

茶色の猫はペットショップで売れ残り、最後のセールという札をケースに貼られて販売されていたアメリカンショートヘアのオス猫「きなちゃん」。もう1匹の黒っぽい猫は元野良猫で、目と鼻に炎症を起こした状態で道端で鳴いていたところを保護されたオス猫の「ダンくん」です。

2匹の猫の紹介ページ by 写真集「猫は家族」
はじめに

境遇は全く違うけれど、今は幸せに暮らしている2匹の猫。

なちゃんとダンくんを家族に迎え入れた写真家の猫愛あふれる作品が、オールカラーで64ページにわたって収録されています。

真上を見つめるアメリカンショートヘアのきなちゃん by 写真集「猫は家族」
かわいい写真に釘付けニャ

著者は「やわらかく優しい猫写真」をテーマに撮り続けている猫写真家の安西政美さん。

2匹の猫を家族に迎え入れたことをきっかけに猫の写真を撮り始め、譲渡を目的とした保護猫の撮影を経て、現在は猫写真家として活動中。自身のTwitterでは愛猫の写真に猫目線の詩を添えたツイートを日々公開しています。

本書はそんな猫写真と猫詩を一冊にまとめた書籍で、写真に添えられている詩は「世の中に生きているさまざまな猫の境遇を猫目線で想い、少しでも猫の救いに繋がれば」と生み出したものなのだとか。

元野良猫・ダンくんの写真と飼い主さんが添えたポエム by 写真集「猫は家族」
愛猫の気持ちを代弁
アメリカンショートヘアのきなちゃんの写真と飼い主さんが添えたポエム by 写真集「猫は家族」
中には考えさせられる詩も

<猫詩の掲載例>
「僕を撫でてくれたのは、神様でなくキミだった。
僕を抱いてくれたのは、神様でなくキミだった。
僕を家族にしてくれたのは、キミだけだった。
僕の願いを叶えてくれるのは、大好きなキミだけなんだ。」
――本文の詩より

猫の写真を眺めて癒やされるのはもちろん、「人と猫が一緒に幸せになる為の本」という著者の願いが込められた一冊となっています。

書名:猫は家族
著者:安西政美
仕様:A5判 並製 64ページ
定価:本体 1400円+税
出版:みらいパブリッシング

また著者の安西さんは、7月から横浜中華街の画廊にて開催される猫をテーマにしたグループ写真展にも出展が予定されています。

<展示会情報>
名称:夏の暑さを吹っ飛ばせ!夏のにゃんこ展~第5話~
期間:2020年7月18日7月31日
会場:AAA GALLERY
住所:横浜市中区山下町82徳永ビル105

© MIRAI PUBLISHING/Masami Anzai