千鳥・大悟が、2日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演。ゲストに迎えられた南海キャンディーズ山里亮太との交流秘話を語り、話題を集めた。
 大悟は以前、山里と深夜3時ごろまで飲み明かし、タクシーを呼ぼうかと提案したが、「大丈夫です。迎えがくるんで」と山里に告げられたという。すると30分後に妻で女優の蒼井優が来店し、「(蒼井が)いきなり僕(大悟)に三つ指ついて『いつもお世話になってます』(と挨拶してきた)」と大悟に“内助の功”を見せたようだ。山里が蒼井の計らいが事実だと明かすと、称賛の声が寄せられた。

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 山里というと、NSC大阪校の22期生としてお笑い界の門を叩いた。卒業後の当時は、ボケ担当でコンビを組んでいたが、2003年3月に解散。ピン芸人イタリア人」としての活動を経て、同年6月に相方・山崎静代と「南海キャンディーズ」を結成。また、落語家・三遊亭兼好に弟子入りし、「三遊亭兼便」を襲名している。お笑いだけにとどまらず、役者として、ドラマや映画などにも出演する山里は、00年代末頃からはナレーターとしても活動の場を広げた。

 私生活では、2019年6月、約2カ月間の交際を経て蒼井と電撃結婚。都内のホテルにて開かれた結婚会見では、記者からの鋭い質問にも真摯に対応した。笑いや涙をそそる感動の場面に、多くの支持と高い評価を得た。

 思いやりにあふれる山里だが、一方でウマが合わない芸人仲間もいるようだ。かつて山里は品川庄司品川祐から痛烈なイジメを受けていたようだ。

 2015年9月に放送された『ロンドンハーツ 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演した品川が、番組を通じて山里に謝罪したことが話題となった。かつて、品川は売れていた時代に山里をイジメていた事実が、2011年放送のラジオ山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で山里本人から暴露されたことは有名な話だ。

 当時、駆け出しだった山里に対し、「売れてるポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれてスベっても平気なんですね。いやぁ~、尊敬します、握手してください」「大丈夫ですか?面白いこと言ってませんでしたけど」などの嫌味をいつ何時も浴びせていたという。だが、当の品川は発言した記憶がないとし、公の場で勝手に暴露した山里に「殺すぞ!この野郎!」と激高したようだ。後に極楽とんぼ・加藤浩次の仲介で表向きは和解していたが、山里の中で遺恨は消えておらず、いまだに品川とは“共演NG”であるようだ。

 時は流れ、メディア露出が激減した品川に比べ、山里の人気は上昇し、立場が逆転してしまった。その上、山里から食らった“共演NG”のおかげで、品川はバラエティでの仕事が激減している状態であると一部で報じられている。

 品川が『ロンハー』に出演したこの日は、別件でバトルを繰り広げているウーマンラッシュアワー村本大輔と和解しようという内容。話の流れで品川が髪を坊主にして村本に対して謝罪することとなったのだ。

 その際に品川は、村本だけでなく山里に対しても謝罪し、「もうアイツと1年くらい会ってないなぁ…」と切なそうにつぶやいていた。
 その後、山里からの反応は見られない。今や嫌われ芸人として確立されたように思われる品川だが、この調子だと厳しい状況は続きそうだ。

 人気女優を妻に持ち、山里のバロメーターは上がりっぱなし。若手の頃に味わった屈辱はそう簡単に消えるものではないが、手のひらで転がすくらいのつもりで構ってあげてもいいのではないだろうか。

南海キャンディーズ・山里亮太