町田市立総合体育館でレストランを運営している特定非営利活動法人 町田フレンズサポートは、昨年に続いて2回目となる「バケツ稲1000杯チャレンジ」を6月23日から28日に行う予定の田植えからスタートします。

2019年に実施した田植えの様子

この取り組みは、バケツ稲1000杯を総合体育館にある休止中の噴水や水路に並べて美観向上を図るとともに、障がい者の新たな就業機会の創出や地域住民との交流を目的として始めました。第1回目となる2019年に行った田植えには200名を超える方が参加し、最終的に48kgのお米を収穫しました。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、2019年には1日で行った田植えを6日間に分けて行い、参加者が「密」にならないように実施します。

  • バケツ稲1000杯チャレンジ」取組概要
♦︎プロジェクト名:
第2回バケツ稲1000杯チャレンジ

♦︎場所:
総合体育館噴水広場
町田市南成瀬5-12)

♦参加費:
子ども300円、大人500円
(いずれも税込)
♦︎参加特典:
オーナーバケツ
田植えや稲刈りなどのイベント参加権
・おにぎり&米粉パン試食権、日本酒試飲権

♦︎申込方法:
・電話(042-727-9844)
・LINEお友達登録
・プロジェクト公式サイト(https://baketsrice1000.jimdofree.com/)から申し込み

♦︎主催:
特定非営利活動法人 町田フレンズサポート

♦︎共催:
スポーツでつなぐ まちだパートナーズ(町田市立総合体育館指定管理者
※代表団体:コナミスポーツ株式会社

♦︎協力:
・さかや栗原(町田市南成瀬1-4-6)
ウエストヴィラージュ町田市南成瀬5-3-6)
・特定非営利活動法人 鶴見川源流ネットワーク

今後も、バケツリレー水やり会、稲刈り、脱穀・もみすり・精米体験、できたお米の試食会などのイベントが続きます。現在、これらのイベントに参加できるバケツオーナーの登録を受付中です。

  • まちだ◯ごと大作戦18−20
東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピックパラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所町田市町内会自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
※なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、まちだ○ごと大作戦実行委員会では実施期間を1年間延長し、2021年12月末までとすることを決定しました。

〈関連プレスリリース〉
【東京・町田】あなたの夢をみんなで実現「まちだ〇ごと大作戦18-20」1年延長決定!(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000045542.html

配信元企業:まちだ〇ごと大作戦実行委員会

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