テレビアニメ「かくしごと」最終回の先行カットとあらすじが到着しました。

最終回「ひめごと」より

<最終回「ひめごと」あらすじ>「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。

最終回「ひめごと」は、6月18日(木)23時30分からのBS日テレAT-Xを皮切りに、TOKYO MXサンテレビで放送。また「朝の家族放送」としてTOKYO MX6月21日(日)朝の11時から放送されます。配信では、dアニメストアdTVなどで6月18日(木)24時より順次配信されます。

また、WEBラジオ「カクシゴトーク」第2回は、パーソナリティとして神谷浩史さん(後藤可久士役)と、ゲストの高橋李依さん(後藤 姫役)が出演。公式サイトでは番組宛のお便りを募集しています。

原作は「月刊少年マガジン」で連載される久米田康治さんによるコミックス。漫画家の後藤後藤可久士が、一人娘で小学4年生の姫にしている“かくしごと”は、『漫画家』であること。愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場が展開します。(WebNewtype)

最終回「ひめごと」より