
配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。
2020年1月16日には、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんがTwitterに投稿した、クロネコヤマトのロゴとして親しまれているクロネコの親子についての『勘違い』が話題になりました。
「『クロネコヤマトってなんでブタのマークなんだろう』と小せえ頃から思ってた」というコメントに、共感が多数寄せられているのを見た公式が反応。
EXIT 兼近さんも豚🐷に見えてらっしゃったそうですし、社員も幼い頃は豚だと思っていた派が居ますので今回アンケートを実施させていただきました🤔#クロネコヤマト のクロネコって豚派の方にとって何なのか???もさらに気になりますね👶 https://t.co/nFnbrf3I8i
— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 12, 2020
クロネコヤマトは同年6月12日にアンケートを実施し、どれくらいの割合の人が勘違いしたことがあるのかを調査しました。
すると…1割の人はロゴがブタに見えていたことが判明!
企業ロゴアンケートのご回答ありがとうございました🥰1割の方は当社のロゴが豚に見えたという大変興味深い結果に🐷
— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 15, 2020
ちなみに原案は当時の広報部長の娘さんのお絵描きから着想を得たそうです🎨企業ロゴ完成までの歩みに興味を持たれた方は、ぜひ100周年サイトをご覧ください💁♂️#クロネコヤマト
業務提携を結んだ会社のロゴの理念に共感し、参考にしたロゴを作ることにした、クロネコヤマトの創業者である小倉康臣さん。
デザインは広報の清水武さんが担当することになり、娘さんが画用紙にクレヨンで描いた親子の猫から着想を得て完成させたそうです。
『原案となる猫の絵』を見ると、どことなく面影がありますね!
原案の画像には、「マユゲがある!」「原案のほうが笑えていい」などのコメントが寄せられいます。
なお、猫のロゴは準社章で、社章は『桜にY』のマークとのこと。知らない人は多いかもしれません。
面白い豆知識ですね!
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— ヤマトグループ (@yamato_19191129) November 21, 2019
11月29日はヤマトグループ #100周年 !
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桜にY字が入っているロゴマーク、実はこれがヤマトグループの「社章」なんです😲1922年頃から使用しています。みなさんにおなじみの親子のネコマーク🐈🐾は「準社章」として使用しています。#ヤマト #クロネコヤマト #ロゴマーク pic.twitter.com/OLs4BUiAaO
[文・構成/grape編集部]

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