漢方医学のプロフェッショナルが記事を執筆・監修するサービス「Kampo contents service」では、2020年6月18日(木)より、今の時期に気になる「マスクによる肌荒れ対策」をテーマとした記事執筆の受付を開始いたします。◆お問い合わせフォーム:https://www.royalkampo.com/contact/

今年は、新型コロナウイルスへの対策のためにマスクの着用が必要となり、マスクによる蒸れや刺激によって、肌荒れが気になるという女性が増えています。実際に、株式会社資生堂が実施したインターネットでの意識調査[※]によると、32.5%の女性が「マスクによる肌荒れ」を気にしているという結果が出ています。
しかし、マスクをし続ける以上は、蒸れや刺激をゼロにすることは困難です。

そんな方におすすめなのが、漢方です。漢方は、対症療法ではなく、体質自体の改善に働きかけるため、根本的に「肌荒れしにくい体質を手に入れる」というアプローチが可能です。

また、こまめなスキンケアを毎日続けるのは苦手という場合も、医薬品として効果が認められた漢方なら、毎日飲むだけで効果を実感できるので、手間なく気軽に継続できます。
しかし、一般のライター様では漢方や医療の分野に精通していないため、読者様に有用な記事とわかっていながらも、なかなか漢方の記事を提供できない…とお困りのメディア様が多くいらっしゃいました。

そこで、MSG株式会社が運営する「ロイヤル漢方クラブ」では、漢方医学のプロフェッショナルが記事を執筆・監修するサービス「Kampo contents service」を提供しています。6月3週目の記事執筆の受付テーマは「マスクによる肌荒れ対策」です。

ライティングの費用や条件につきましては個別にお見積りをさせていただきますので、以下のURLよりお問い合わせ下さい。  ※お問い合わせの際、カテゴリは「記事執筆・監修サービスの申し込み」をお選び下さい。

[※]株式会社資生堂 夏のマスク着用に関するインターネットでの意識調査 2020年6月9~10日実施 https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000002921&rt_pr=trg14


Kampo contents service 概要と背景
「Kampo contents service」は、中国医学の研究と実践を行っているプロフェッショナルが多数在籍している「ロイヤル漢方クラブ」が提供する、漢方に関するコンテンツの執筆および監修を行うサービスです。
近年、風邪などの身近な疾患から、冷え症や生理不順などの体調不良、ダイエットなどを目的として漢方が注目されつつあります。テレビ・ラジオへの出演や企画のご提案、全体監修、新聞・雑誌・Webメディアなどへの記事の執筆および監修を行うことで、漢方に関する正しい知識を普及し、漢方を通じて心身ともに健やかで、幸せや喜びを感じることができる社会を目指すべく、本サービスの提供を開始いたしました。

ロイヤル漢方クラブ概要
ロイヤル漢方クラブは 中医学や漢方のプロフェッショナルとして医師や薬剤師、鍼灸師たちが集まり、研究と実践を行うクラブです。
一般財団法人東洋医療振興財団の理事長で日本東方医学会の会長も務める上馬塲和夫をはじめ、中国医学をベースとした漢方の知識を持った専門家が多数在籍しています。
中医学最古の医学書である「黄帝内経」を基本理念として探求し、「傷寒論」や「神農本草経」などの膨大な症例、生薬学などを集積し、また漢方独自の診察法「四診」と、その診断情報をもとに「八綱弁証」という尺度によって治療方針を判断する「弁証論治」の理論を元に、精度の高い見極めを行うシステムを開発しています。
そして、その高精度の漢方見極め技術をもとに、一般消費者に対して漢方の服用と養生方法のパーソナルなアドバイスを行うwebサイト「あんしん漢方」の提供や、病院や薬局への漢方実践のノウハウ提供を行っております。

 ※あんしん漢方が、家にいながら自分に合った漢方で手軽に体質改善できるサービスとして、2020年6月12日テレビ朝日スーパーJチャンネル」で紹介されました。


ロイヤル漢方クラブの研究メンバー(一部)
所長・医学博士 上馬塲 和夫(うえばば かずお)
北里研究所付属東洋医学総合研究所、富山県国際伝統医学センター、富山大学和漢医薬学総合研究所を経るなど、東西医学の研究と実践の第一人者。
【現職】
 一般財団法人東洋医療振興財団 理事
 日本東方医学会
 ハリウッド大学院大学教授
 帝京平成大学東洋医学研究所客員教授
【専門分野】
 臨床薬理、伝統医学(主に漢方医学、アーユルヴェーダ、鍼灸医学)、温泉療法
【活動・所属学会等(一部抜粋)】
 一般財団法人東洋医療振興財団 理事長、日本東方医学会


理事・漢方医 西大條 文一 (にしおおえだ ぶんいち)
公益財団法人研医会理事、研医会診療所漢方科(木曜午後担当)、東方医学会会員。古代から現代までの東西の医学史、医療史の研究をベースに、最新の免疫学、微生物学と漢方医学の知識を融合させた治療と臨床研究を行っている。
【現職】
 公益財団法人研医会診療所 漢方内科、金王坂クリニック院長
【専門分野】
 漢方医学、感染症
【活動・所属学会等】
 公益財団法人研医会 理事、一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会会員、一般社団法人国際統合治療協会 理事

医師 木村 好珠 (きむら このみ)
【現職】
 金王坂クリニック非常勤医
 ロイヤル漢方クラブ 顧問
 一般社団法人国際統合治療協会 理事
【専門分野】
 漢方医学、精神科医、健康スポーツ医




理事・薬剤師・医学博士 若命 浩二 (わかめ こうじ)
北海道薬科大学大学院修士課程修了(生薬学教室)、博士(医学)獨協医科大学(生化学教室)、独)医薬基盤研究所客員研究員 を経て現職へ。
【現職】
 北海道科学大学薬学部 応用薬学部門薬理分野准教授 (専門分野:薬理学、生薬学、遺伝栄養学、免疫学)
【専門分野】
 薬理学、生薬学、栄養遺伝学
【活動・所属学会等】
 Evidence based nutririon (EBN) 推進委員会 委員、International Congress on Nutrition and Integrative Medicine (ICNIM) 幹事、NPO環瀬戸内自然免疫ネットワーク 小動物臨床部会 副部会長、経済産業省認可 自然免疫制御賦活技術研究組合 動物実験委員会 委員、一般社団法人日本抗加齢医学会 評議員


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