ラ・リーガ第29節、レアル・マドリーvsバレンシアが18日に行われ、3-0でレアル・マドリーが快勝した。

再開初戦となったエイバル戦を制した2位レアル・マドリー(勝ち点59)と、レバンテに引き分けに持ち込まれた8位バレンシア(勝ち点43)の一戦。

首位バルセロナを暫定5ポイント差で追うレアル・マドリーはエイバル戦のスタメンから2選手を変更。ロドリゴとマルセロに代えてバルベルデとメンディを起用した。

対するバレンシアは4選手を変更。コンドグビア、マンガラ、フェラン・トーレス、ヴァスが先発となった。

バルベルデを3トップの右に配置したレアル・マドリーが立ち上がりから押し込む展開とすると、12分に決定機。ベンゼマのスルーパスでボックス中央に侵入したアザールがシュート。だが、GKシレッセンのセーブに阻まれた。

直後にもクロースのミドルシュートでオンターゲットを記録したレアル・マドリーだったが、14分にバレンシアが反撃。スルーパスに抜け出したロドリゴが右ポスト直撃のシュートを放った。

そして21分にバレンシアが先制しかける。ソレールのスルーパスからロドリゴがネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドとなり、ゴールは取り消された。

ハーフタイムにかけてもレアル・マドリーが押し込む時間が長かったが、カルバハルやアザールのシュートはGKシレッセンに止められ、前半はゴールレスで終了した。

後半も押し込む展開としたレアル・マドリーは58分にバルベルデがミドルシュートでGKシレッセンを強襲。

劣勢のバレンシアがゴンサロ・ゲデスとガメイロを投入するも、61分にレアル・マドリーが先制する。ガメイロのミスパスからカウンターに転じ、モドリッチ、アザールとつないで、最後はベンゼマがゴールに流し込んだ。

先制後もモドリッチのミドルシュートでゴールに迫ったレアル・マドリーは、74分に左ヒザの前十字靭帯断裂で長期離脱していたアセンシオを投入する。すると直後、そのアセンシオが1stタッチで復帰弾を決める。左サイドで仕掛けたメンディがゴールライン際から折り返し、アセンシオがボレーで流し込んだ。

さらに87分、アセンシオのパスを受けたベンゼマが見事なトラップから豪快なボレーシュートでゴラッソを叩き込み、レアル・マドリーに3点目。

ベンゼマとアセンシオの活躍で快勝したレアル・マドリーがバルセロナを2ポイント差で追走している。
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