蒸し暑い日々に欠かせないのがひんやり冷たいスイーツ。ファミリーレストランココス」では6月23日(火)から、同店の夏の定番“純氷(じゅんぴょう)”を使った「ふわふわかき氷」(レギュラー490円/6種、ミニサイズ390円/3種)の販売をスタートする。

【写真】今年新たにお目見え!北海道産メロン果汁入りの「メロンのふわふわかき氷」

純氷は、マイナス10℃前後で48時間以上かけて凍らせた透明度の高い氷のこと。今年はかき氷シロップに日本各地のこだわり食材を使用し、さらに新フレーバーとして北海道産の‟メロン”と沖縄産の‟黒糖”が登場。ふわふわかき氷にはコクのある北海道産練乳を使ったミルクシロップを合わせ、それぞれのフレーバーが引き立つ味わいになっている。

ここでレギュラーサイズのラインナップをご紹介!北海道メロン果汁入りの「メロンのふわふわかき氷」は、メロンの上品な香りと甘みが上にのせたふわとろホイップと相性抜群だ。

「宇治抹茶のふわふわかき氷」は京都矢野園の薫り高い宇治抹茶を使用。ほろ苦い抹茶の奥深い味わいをミルクシロップが甘く包み込む。こちらはミニサイズでも提供される。

瀬戸内レモン果汁を使った「ポップブルーのふわふわかき氷」は、淡いカラーがなんとも涼しげ。ブルーのかき氷レモンシロップをかけると色が変わる他、ぱちぱちラムネが口の中ではじけ、見た目も食感も楽しめる。

色鮮やかな「苺のふわふわかき氷」は、福岡産あまおうの果汁入り。ブランドいちごとして知られるあまおうのみずみずしくフルーティーな味わいは格別。ミニサイズも用意されている。

沖縄の食材を使ったかき氷も2種そろう。沖縄産マンゴー果汁入りの「マンゴーのふわふわかき氷」は、マンゴーさわやかシロップと濃厚な果肉の味わいが南国を感じさせる一品で、ミニサイズもある。「黒糖のふわふわかき氷」は粟国島産の黒糖を使用。とろりとしたコク深い黒糖シロップに、黒ごまアイスと白玉で和風の味わいに仕上がっている。

かき氷は9月上旬に販売終了予定となっている。ひと口食べるごとに旅行気分を味わえるラインナップ。涼を呼ぶ夏のスイーツをぜひ味わってほしい。

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日本各地の食材を使ったふわふわかき氷がココスに登場!