女優の新垣結衣が主演を務めた2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）が23日、「『逃げるは恥だが役に立つ』ムズキュン特別編」第6話として放送。新垣演じるみくりが、星野源ふんする平匡に「お風呂一緒に入りますか」と冗談を飛ばすシーンにネット上では、「喜んで！」「断れる男がいるのだろうか」と反響が集まった。
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みくりと平匡の関係を心配する百合（石田ゆり子）からペアの宿泊旅行券をもらったことで、“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”に出掛けることになったみくりと平匡。百合の気遣いを無駄にできないと戸惑いつつも温泉旅館へと向かった2人が案内されたのは、夫婦やカップルにぴったりな露天風呂つきの客室だった。
平匡は「社員旅行にふさわしくありません！」「僕は下の大浴場に行きます」と受け入れがたい様子だったが、みくりは「もったいないです！ 障子を閉めれば普通に入れますし」と豪華な客室を満喫しようと呼びかける。
さらにみくりが「せっかく来たんだし、お風呂一緒に入りますか？」と冗談を飛ばすと、動揺した平匡は「そういう冗談を軽々しく言わないで下さい。僕たちはただの雇用関係で、あと火曜日にハグをするだけの関係でしょう。今もただの社員旅行ですし、それ以上でもそれ以下でもない」とオロオロ。みくりは「怒られてしまった...」と反省するのだった。
しかし、みくりがお風呂へと誘うこのセリフに視聴者は大興奮。ネット上には「反則」「喜んで！」「断れる男がいるのだろうか」と平匡とは真反対の意見が上がっていた。
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