サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元イタリア代表FWジャンフランコ・ゾラ氏がチェルシー時代に決めたゴールだ。

ゾラ氏は1996年11月パルマからチェルシーへと加入。同年のFAカップを制すると、翌シーズンリーグカップを制覇。1999-2000シーズンもFAカップを制していた。2003年7月にカリアリへ移籍する際には、退団を惜しむ声がやまないほどに。チェルシーでは公式戦通算292試合に出場し71ゴール18アシストを記録していた。

中でも、2002年1月16日に行われたFAカップ3回戦再試合のノリッジ戦では素晴らしいゴールを決めている。

2-0とチェルシー2点リードの展開で迎えた63分、チェルシーは右CKを獲得。キッカーのDFグレアム・ル・ソーが左足でニアサイドに低い弾道のボールを供給すると、走りこんだゾラがバックヒールで合わせた。シュートは相手GKとポストの間ギリギリを通過し、ゴールネットを揺らした。

魔術師の異名を取ったゾラ氏は、正確無比なフリーキックなどテクニカルプレーサポーターを魅了。このゴールも今なお語り継がれている。

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