株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が運営している「GetNavi web」は、2020年5月期に過去最高となる2700万PV、660万UUを達成しました(ドメイン傘下の媒体を含む/PV・UUは日本ABC協会の公査に提出する数値)。

GetNavi webは「モノ・コト・暮らしのレビュー&ニュース」をコンセプトに2016年3月にスタート。新製品発表会レポートのほか、買い物に役立つ比較記事などを中心に、現在は毎日20~25本の記事を配信しております。本リリースでは、好調の要因および、これからやってくる「新しいトレンド」について触れていきます。


GetNavi web好調の要因01~暮らしの変化~】
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、人々の暮らしに大きな変化が訪れました。外出を控え、自宅で過ごす時間が増えたことにより、自宅環境を見直す人が増加。「自炊ニーズ」「清潔ニーズ」が生まれ、料理家電や掃除家電の記事が多く読まれました。特に、材料を入れるだけで機械が料理をしてくれる「自動調理機」や、自宅で出来立てのパンが食べられる「ホームベーカリー」、毎回の皿洗いの手間を省く「食器洗い乾燥機」、自動で掃除をしてくれる「ロボット掃除機」などのコンテンツに読者が集まりました。

GetNavi web好調の要因02~働き方の変化~】
暮らしの変化と同様に、働き方も大きく変わりました。オンライン会議が普及し、在宅勤務リモートワーク一般化することで、ビジネスで必要なデバイスも変化。オンライン会議を快適にするイヤホンやオーディオ機器、自宅の通信環境を強化するWi-Fi関連機器などの記事がPVを獲得。自宅で働くためのウエアやイスといったファッション、ライフスタイル系の商品にも注目が集まりました・

GetNavi web好調の要因03~コミュニケーションの変化~】
人と人とのコミュニケーションにも変化がありました。オンライン会議ツールZoom」の背景を変える記事がヒットしたり、オンライン飲み会で合うお酒とおつまみの紹介記事が反響を得たり、また、帰省ができない世帯向けに親とのコミュニケーションが図れるデバイスを紹介する記事が読まれたりと、人と人との新しい結びつきを提案する記事が多くの人に受け入れられました。

GetNavi webが予想する次にくるキーワードハイブリッドワーク」】
緊急事態宣言が解除され、休業要請の緩和が広がるなかで、GetNavi webでは次に重要となるキーワードとして「ハイブリッドワーク」を掲げています。世間的な意味合いでは、本業と副業とのダブルワークを意味することが多い本ワードですが、GetNavi webでは「自宅、会社、自宅でも会社でもない第三の場所(カフェ、ワーキングスペース)で業務を行うこと」を指し、働く場所を問わないワークスタイルが一般的になっていくと予想しています。同時に、持つべきアイテムも変化。仕事に必要な製品を持ち運べるバッグやリュック、持ち運びが苦にならないコンパクトなプロダクトが普及していくと考えています。

GetNavi webでは日々変わる世の中の動きを敏感にキャッチし、読者の方々に役立つ情報を引き続き発信して参ります。

[媒体概要]
GetNavi web
https://getnavi.jp/
月間PV:2709万9733(2020年5月期実績)
月間UU:660万9550(2020年5月期実績)
(同ドメイン傘下にある媒体も含む)
Facebookフォロワー数:12万334
Twitterフォロワー数:2万5699
YouTube登録者数:2万7000

配信元企業:株式会社 学研ホールディングス

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