4月4日新宿FACE無観客で行われた試合。難聴の16歳・古宮晴がデビュー戦でメインイベントで勝利。ラウンドガールも観客のいない座席に手を振った

 6月28日(日)に新宿FACEで開催される『Krush.113』の観戦時の注意事項が25日発表された。

 K-1グループ3月22日さいたまスーパーアリーナで集客をして試合を行なって以降、中止、または無観客で大会を開催しており、3ヶ月ぶりの観客を入れての開催となる。

 6月に入り、すでにプロレスなどは小規模イベントとして新木場1stRINGなどで集客をして会場キャパの半数以下の集客で行っている。全国の移動を伴う規模のイベント7月9日まで無観客と行政からの要請はあるが、都内近県の集客で小規模の集客イベントは開催可能となっている。

今大会のメインはゴンナパー(左)vs篠原(右)のタイトルマッチ(C)M-1 Sports Media

 観客は行政の要請で会場の収容人数の半分以下、新宿FACEなら200〜300人程度となる見込みだ。

 K-1グループは行政の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」、専門家会議提言等を踏まえ、会場とも協議したうえで感染防止策を実施するという。主な観戦時の注意事項として
マスク着用
・入場時の検温
・氏名・住所・連絡先を提出
・声を出しての応援は禁止
・選手への差し入れ・激励賞の禁止
ハイタッチなどの接触行為は禁止
・喫煙所は使用不可
など。
 また、選手との握手会は開催されず、選手・スタッフ・関係者も体調不良などの事項を問診し、主催者に提出。発熱がある場合は現場への入場を制限するとした。

堀井(左)vsラウェイで実績のある金子が対決する(C)M-1 Sports Media

 今大会のメインイベント・第8試合は、Krushライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に篠原悠人(21=DRUGA)が挑むライト級タイトルマッチ(3分3R・延長1R)。

 ゴンナパーは日本人キラーと呼ばれ、2018年4月にKrush王者を獲得。しかし同年12月に「K-1ライト級世界最強決定トーナメント」(ノンタイトル戦)で、篠原に左フックダウンを奪われ、わずか25秒でKO負けした。ゴンナパーにとって3度目の防衛戦と同時に、1年半ぶりのリベンジマッチとなる一戦だ。

2020年度Krushガールズに選ばれた6名。左からチャナナ沙梨奈、犬嶋英沙、佐野マリアキャプテンのキャシー凛、小林愛梨、最年少の市川莉乃

 セミファイナル・第7試合は”ホームレス格闘家”としてYouTubeでも名を馳せる堀井翼(25=K-1ジム五反田チームキングス)vs元ミャンマーウェイ王者・金子大輝(25=K-1ジム大宮チームレオン)がライト級戦で激突する。

 女子ではKrush女子ミニマム級として高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)vs真美(Team ImmortaL)の一戦など、プレリムを含め全11試合が揃う。

 また、5月に決定したKrushラウンドガールユニット『Krushガールズ』の6人が初お披露目となる。

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