株式会社SCRAPは、最新リアル脱出ゲーム『封鎖された人狼村からの脱出』を、本日2020年6月25日(木)より公開した。本公演は、オンラインで遊ぶために作られた完全新作のリアル脱出ゲーム。専用のWEBサイトと映像を見ながら、オンラインで好きなときに、好きな仲間と、いつでも遊ぶことができる仕様となっている。

ゲームの映像内で村人たちを演じるのは、大沢真一郎(『カメラを止めるな!』)や山田拓未(ユニバーサルスタジオジャパン『ワンピース・プレミア・サマールフィ役)ら9人の役者陣。プレイヤーである参加者自身も村人の1人として、村を人狼の危機から救うべく尽力することになる。

ストーリーは、人狼が紛れ込み外出が制限された村で、村人がそれぞれの自宅から水晶玉を通じてリモート会議をし、いったい誰が人狼なのか解き明かしていく、というストーリー。ゲームを通して、新型コロナウイルスを取り巻く現在の状況も示唆されているという。SCRAPの加藤隆生氏は開催に寄せて「今しか作れないゲームだっただろう。今作るべきゲームを作ることができた」とコメントしている。

“今”だからこそできる、とっておきのリアル脱出ゲームを楽しんでみては?