アミアンは26日、元フランス代表DFクリストフ・ジャレ(36)の現役引退を発表した。

ジャレは2003年にシャモア・ニオールでプロデビュー後、ロリアンを経て、2009〜2014年にかけてパリ・サンジェルマンプレー。2度のリーグ・アン優勝などを経験して、PSGカタール資本が買収する前から長らく右サイドバックとして活躍した。

2014年からリヨンに加わると、2017年にニース入り。今季からアミアンに移り、公式戦13試合1得点2アシストの数字を収めた。リーグ・アン通算成績は349試合15得点36アシスト。2012年にデビューの代表としては通算16キャップを記録している。

アミアンはクラブ公式ツイッター(@AmiensSC)を通じて「ジャジャの幸せな引退を願う。アミアンは彼のキャリア、プロ意識、そして彼の喜びに満ちた人生に敬意を表す。クリストフ、ありがとう!」と記している。

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