歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、2020年6月26日にInstagramを更新。
娘である麗禾(れいか)ちゃんについて、心配していることを明かしました。
小林麻央さんの形見を持つ娘
海老蔵さんが心配しているのは、麗禾ちゃんが赤ちゃんの頃からずっと大切にしているタオルが、ボロボロになっていることです。
そのタオルは、海老蔵さんの妻である小林麻央さんが、生前に麗禾ちゃんにあげたものだといいます。
2019年6月にInstagramに投稿された、タオルをにぎりしめる麗禾ちゃんの様子がこちらです。
ebizoichikawa.ebizoichikawa ーより引用ちなみにこのボロボロのタオルは
麻央が麗禾にくれたカシウエアのタオルです。赤ちゃんの時からずっと
ずっと、
ずーーっと、
大切にしてます。旅に行くときは
少し自分で切って持っていきます。
もう
言葉にならない気持ちに私はなります。
麗禾ちゃんにとって、このタオルは麻央さんからもらった形見であり、大好きなお母さんの存在をいつも感じていられるものなのでしょう。
どこへ出かける時も、肌身離さず持ち歩いた結果…。
ebizoichikawa.ebizoichikawa ーより引用ママのタオル、、
だいぶ
パパは少し心配してるよ、
ぜんぶ
千切れちゃったら
どうするの、
不安です。
とても、
タオルは傷んでしまい、ちぎれそうなほどボロボロの状態になってしまったのです。
麗禾ちゃんのことを想い、心配する海老蔵さんの投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・きっとこのタオルがあると、安心するんだと思います。
・大切なものは、形やサイズが変わっても、ずっと大事に持ち続けるんじゃないかな。
・もっとボロボロになる前に、何らかの形で保存してあげたいですね。
どんなに見た目が変わっても、麗禾ちゃんにとってこのタオルは大切な宝物であり続けるでしょう。
海老蔵さんには、そばで麗禾ちゃんの想いをそっと見守っていてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]
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