外出先で、子供が寝てしまった時や「疲れた!」と歩けなくなった時…親であれば、子供を抱っこしたまま長時間歩かなければならない体験をしたことがあるでしょう。

自宅まで抱っこして帰ることになった日には、肩や腰、腕がパンパンになってしまいます。それを毎日のように続けていると、整体院などに通わないといけないほど、肩こりや腰痛が悪化してしまうことも…。

『整体院 和-KAZU-』の迫田和也先生に相談に来る子育て中のママは、肩こりや腰痛で悩んでいることが多いそうです。

そこで今回ご紹介する動画は、迫田先生が配信している『長時間抱っこしても疲れない正しい抱っこの方法』。

迫田先生によると、抱っこする時の姿勢がとても重要とのこと。ちょっとした意識をするだけで、肩こりや腰痛を予防できるそうです。

どのような抱っこ方法なのでしょうか。まずは動画をご覧ください。

ポイントを押さえることで、肩こりや腰痛、腱鞘炎の予防になるようです。

抱っこは子供と気軽にできるスキンシップな上に、子供を抱っこする時期はとても短いもの。できる限り抱っこライフを楽しむためにも、抱っこのコツを覚えたいですね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

出典
長時間抱っこしても疲れない正しい抱っこの方法!