カレー専門店のメニュートッピングの種類が豊富で、毎日食べても飽きない工夫がされていますよね。家でも同じようにトッピングバリエーションを増やせば、カレーを飽きずにおいしく食べることができるはずです。

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今回は、カフェレシピ考案の経験を持つライターhinatakaが、すぐに実践できるおすすめのカレートッピングをご紹介します。余ったカレーリメイクレシピも掲載しているので、最後まで読んでみてくださいね


カレーにおすすめのトッピング1:お手軽食材編
カレートッピングに入れるなら、まずは冷蔵庫にある食材から。卵にチーズ、納豆など4つのトッピングをご紹介します。
・調理の仕方で変化を楽しめる"卵"
手軽なトッピングとして人気の卵は、調理方法によってそれぞれ違った味わいが楽しめるのが良いところ。ゆで卵は淡白な味わいながら、食べごたえをプラスしてくれます。
半熟卵にすると辛いカレーがまろやかに変身し、辛さが苦手な人でも食べやすい味わいに。生卵はドライカレートッピングすると相性◎いろいろなバリエーションカレーを楽しめますね。
・とろける食感とコクを出す"チーズ"

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カレーと濃厚なチーズの組み合わせは相性抜群!カレートッピングランキングがあれば、間違いなく上位に入るでしょう。
チーズにはたくさんの種類がありますが、おすすめは「ゴーダチーズ」。フライパンで温めてカレーにのせると、トロトロの食感が味わえます。
「モッツァレラチーズ」を使うともっちりとした食感と濃厚な味わいに♡「粉チーズ」をトッピングしてもおいしいですよ!



・実はカレーと相性がピッタリ"納豆"

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納豆は好き嫌いが分かれる食材ですよね。カレーに納豆って合うの?と思う人もいるかもしれませんが、意外にも大豆の甘みとカレースパイスは相性が良く、やみつきになってしまう人もいるのだとか。
カレーの強い香りは納豆特有のにおいを軽減してくれるため、納豆のにおいが苦手という人も一度試してみてはどうでしょうか。
・違った辛さの組み合わせが味わえる"キムチ"
キムチの酸味とカレーに混ざったスパイスの辛さがマッチして深みのある味が楽しめます。キムチチーズプラスして食べるのもおすすめですよ。

カレーにおすすめのトッピング2:野菜編
スパイシーで濃厚な味のカレーには、淡泊な味の野菜がよく合いますがここでは5つの野菜をピックアップしています。
トッピングに使う野菜はカレーといっしょに煮込むのではなく、別で調理するのがポイントです。
カレーに絡めて食べやすい"ほうれん草"

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茹でてやわらかくなったほうれん草は、カレーによくなじみます。茹でたらしっかりと水気を絞り、ひと口大に切ってカレーに添えましょう。栄養豊富なほうれん草は、ヘルシー志向の人にもおすすめのトッピングですよ!
・きれいな緑色が映える"オクラ"
オクラは、ネバネバした食感が特徴の夏野菜。加熱すると明るい緑色に変わり、カレーの単調な色合いに彩りを添えてくれます。丸ごと茹でたり縦に切って焼いたりと、トッピングの仕方を変えてみても◎子どもカレーには、輪切りにして星型の断面が見えるように飾ってもいいですね。
・夏野菜では外せない"ナス"
ナスは油との相性が良く、焼いたり揚げたりするとトロっとやわらかくなり、ジューシーな甘さになるのが特徴です。ナスのやわらかい食感が苦手という人もいますが、カレーとろみに混ざれば食べやすく感じるかもしれませんね。



素揚げで時短&おいしい"カボチャ"

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ホクホクと甘いカボチャは、カレーの辛さを中和してくれる箸休めのような存在。素揚げにすることで焼くよりも早く均一に火が通り、おいしさもアップします。ビタミンなどの栄養素を補うこともできますよ。
・じっくり素焼きがおいしい"ズッキーニ"
見た目はキュウリのようでも、実はカボチャの仲間だというズッキーニ。8㎜程度の輪切りにして、サラダ油オリーブオイルを敷いたフライパンでじっくり焼きましょう。
ズッキーニの甘味が引き立ち、カレーによく合う味わいになります。

カレーにおすすめのトッピング3:肉編
カレーの中にも肉が溶け込んでいますが、トッピングで"追い肉"するのもおすすめ!鶏肉をはじめ4つの肉系おかずをご紹介します。
具材少なめのカレーやしっかり食べたいときにプラスしてみては?
・部位ごとに違った味わいが楽しめる"鶏肉"

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鶏肉の部位ごとにおすすめのトッピング方法を紹介します。
<もも肉>
鶏もも肉をトッピングするときはフライパンで皮をパリパリに焼いて仕上げましょう。パリっとジューシーな味わいが楽しめます。
<むね肉>
比較的たんぱくな味のむね肉。さっぱりと味わいたい人におすすめです。茹でたむね肉を削ぎ切りにしていただきましょう。
<手羽元>
手羽元をカレーといっしょに煮込むと、旨味たっぷりの出汁が出て深みのある味わいに。コラーゲンが豊富なので美肌効果も期待できます。



・食べたい数だけ簡単調理!"ウインナー"

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パリっとした食感がアクセントになるウインナーハーブスパイスの香りにジューシーな肉々しさが加わると、カレーの食べごたえがアップします。茹でる、焼く、レンチンなど調理が手軽なので、すぐに用意できるのもうれしいですね。
具の少ないレトルトカレートッピングすると一気に豪華な見た目になります。
・さっぱりした肉を食べたいなら"豚しゃぶ"
豚しゃぶは、豚薄切り肉を一度茹でてからカレートッピングします。茹でて肉の脂を落とすので、「お肉が食べたいけどあっさりがいい」というときにおすすめです。茹でるときに、茹で汁に麺つゆや出汁を少量加えると、肉に出汁の味が染み込んでよりおいしくなりますよ。
ジューシーな肉感を味わえる"ハンバーグ"
子どもが大好きなハンバーグは、カレーを豪華にしてくれるトッピングハンバーグスプーンで切り分けながら、カレーに絡めて食べればおいしいのは間違いありません♡
ハンバーグ作りは時間がかかるため、作り置きや冷凍ハンバーグがあるときにカレートッピングすれば、ソースを作る手間も省けて一石二鳥にも。

カレーのおすすめトッピング4:揚げ物
アツアツの揚げ物は、カレートッピングにぴったりな食べ物。ここでは、定番のとんかつエビフライなど5種類のトッピングをご紹介します。
・ボリューム満点の定番トッピング"とんかつ"

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ボリュームがありスタミナたっぷりのとんかつは、ガッツリ食べたいときにおすすめのトッピングです。料理メニューに「カツカレー」があるだけに、最強のトッピングであることは間違いありませんね!
揚げ物の王道!"鶏の唐揚げ"
やわらかいタイプ唐揚げも、竜田揚げのようにカリッとした唐揚げも、どちらもカレーによく合います。大きめサイズは食べごたえがありますが、カレートッピングするなら噛み切らず食べられるひと口サイズがおすすめです。



サクサクでもしっとりでもおいしい"コロッケ"

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ほっこりした味わいが家庭的な印象のコロッケトッピングにおすすめの食材。カレーに浸してトロっとさせたり、浸さずサクサク感を楽しんだりと食感の違いも楽しめます。買ってきたお惣菜のコロッケも、手作りカレートッピングすれば豪華なひと皿になりますね!
・プリプリ食感が人気の"エビフライ"
カレーエビフライの組み合わせは、カレーチェーン店でもおなじみの味。プリっとした歯ごたえのエビフライカレーにアクセントを与えてくれます。
エビフライサクサク感を味わうためにも、食べる直前に揚げたてを盛りつけましょう!



玉ねぎが主役級に!"オニオンフライ"

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ファストフードおつまみとしても人気のオニオンフライですが、カレートッピングしたことがある人は少ないのでは?しかし、カレーの具材に玉ねぎが使われていることを考えると、同じ玉ねぎを使ったオニオンフライは相性抜群といえるでしょう。

■【変わり種】カレートッピング1:千切りキャベツ
つけ合わせじゃなくてトッピング?と思われる千切りキャベツですが、地域によっては定番人気のトッピングだとか。こってりとしたカレーキャベツサッパリとさせてくれます。


■【変わり種】カレートッピング2:タルタルソース

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マヨネーズベースに刻んだゆで卵と香味野菜で作られるタルタルソースは、揚げ物に添えるディップソースの定番。ほのかな酸味とコクのある味は、カレーの辛味をマイルドにしてくれるんです。揚げ物トッピングといっしょにたっぷりかけて食べるのもおいしそうですね。

■【変わり種】カレートッピング3:バルサミコ酢
バルサミコ酢トッピングは意外かもしれませんが、実は濃厚なコクと酸味がカレーに良く合います。カレーに添える福神漬けやらっきょうイメージすると、そのおいしさが分かりますよね。
家に使いきれないバルサミコ酢があったら、ぜひ食べる前にかけてみてください!


■【変わり種】カレートッピング4:天ぷら
食材をサクサクの衣で包んだ天ぷらは和食の代表的な揚げ物。野菜、きのこ、魚介類などどんな食材でも天ぷら衣につけて揚げるとおいしくなりますよね。素材の味を生かして薄味にしてあるので、濃い味のカレーともよく合うでしょう。具たっぷりのかき揚げや旬野菜の天ぷら、えび天もおすすめのトッピングです。


■【変わり種】カレートッピング5:プリン

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変わり種の中でも驚きのトッピングが、甘党さんから絶大な人気を誇るプリンです。辛口のカレーではなく、甘口のカレートッピングすることで甘味にコクが追加されてさらにおいしくなりますよ!

■余ったカレーはどうしたらいい?簡単アレンジレシピを伝授
鍋に残ってしまったカレーにひと工夫加えてアレンジメニューを作ってみてはいかがでしょうか。ここでは、簡単に作れる2つのレシピをご紹介します。
こんがりアツアツがおいしい♡卵とチーズの焼きカレー

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余ったカレーチーズと卵をトッピングして焼くだけで、豪華な洋食メニューに大変身!
カレーの量も適当でOK。簡単に作れるのでぜひ試してみてください。

【材料と作り方】2人分
カレー:適量(1~2人前)
ご飯:茶碗2杯分
卵:2個
ピザチーズ:50g~
粉末パセリ:少々

1.鍋に残ったカレーは、加熱しながら具材を小さく潰しておく。
2.ご飯をグラタン皿に盛り、1のカレーをのせて広げる。
3.中心をくぼませて卵を割り入れ、白身の部分にチーズをかけて200℃に予熱したオーブンで15分焼く。
4.粉末パセリをかけてできあがり。

卵は調理する前に常温に出し、ご飯は温かい状態で盛りつけると火の通りが均一になります。中心の卵黄を半熟にしたい場合は、焼き時間を短くする、アルミホイルで覆うなどして焼き加減を調節しましょう。



ベーコンと野菜のリメイクカレーパスタ

余ったカレーに野菜とベーコンを加えて、カレー風味のパスタアレンジしてみましょう。

【材料と作り方】2人分
スパゲッティ:200g
カレー:お玉4杯分(200~300g)
玉ねぎ:1/2個
ピーマン:1個
ベーコン:70g
バター:大さじ1杯
ケチャップ:大さじ2杯
粉末和風だし:小さじ1杯
醤油:小さじ2杯
コショウ:少々

1.玉ねぎは薄切り、ピーマンは種とヘタを取り除いて細切り、ベーコンは短冊切りにする。
2.パスタを表示の時間通りに茹でる。カレーは温めておく。
3.フライパンバターを加えて火にかけ、1の具材を炒める。
4.茹であがったパスタを投入し、ケチャップ、粉末和風だし、醤油を加えて軽く炒める。
5.カレーを加えて全体を混ぜ合わせ、塩コショウで調味しお皿に盛りつける。

材料の野菜やベーコンがなければ、お好みの具材に変えても◎キャベツにんじんきのこを加えたり、ベーコンの代わりにウインナーやツナ缶を使っても良いでしょう。

いつものカレートッピングをちょい足ししておいしさアップ
定番のトッピングから変わり種まで、いろいろなトッピングをご紹介しましたが、まだ試したことがない食材もたくさんあったのではないでしょうか。
いつものカレーにほんのひと手間加えるだけで、新しい味わいを楽しむことができます。2日目のカレーに飽きてしまったとき、カレーをごちそうメニューにしたいときには、ぜひトッピングの参考にしてみてくださいね
(mamagirl
掲載:M-ON! Press