米カリフォルニア州で撮影された奇妙なひき逃げ事件の動画が話題になっています。火花を散らしながら走るミニバンを不審に思って追いかけてみると、目を疑うような光景が飛び込んできました。どうしてこうなった

【画像】バイクがフロントに突き刺さったクルマ

 衝撃映像を撮影したのは、YouTubeユーザーWill Pandaさん。カリフォルニア州の91フリーウェイを走っている最中、前のミニバンが路面から火花を散らしながら走っていることに気付きます。

 不審に思って動画を撮影しながら追い越してみると……そこには、フロントバイクが! 二度見どころか、三度見してしまいそうな状況ですね。

 バイクが突き刺さって“五輪車”となった状態で走っていたミニバン。一瞬、新手の魔改造マシンかと思ってしまうほど、うまいこバランスを保ちながら走り続けていますが、そうではありません。

 これは走行中のバイクに後ろから突っ込み、そのまま逃走したひき逃げ犯によるものです。火花を散らしながら、一心不乱に逃走しています。

 撮影者はその後も逃走犯を追い、道路脇に打ち捨てられたオートバイを発見。後ろから強引に押され続け、リア周りがグシャグシャにひしゃげてしまっています。

 ミニバンに突き刺さるような状態で、長い距離を引きずったまま走っていたことから、もはや再起不能といえるダメージを負っているのがわかります

 銀色のミニバンに乗っていた犯人はその後、道路脇のフェンスに衝突して再び事故を起こした後、徒歩で逃走を続けようとしたところを警察に確保されました。

 逮捕された25歳の男は、警察に自分がクルマの持ち主であると認めて、ひき逃げの容疑で逮捕されました。

 被害にあったバイクの持ち主は、事故直後に腕と脚に痛みを訴えていたそうですが、命に別状はないそうです。当時、バイクは時速100キロほどの速度で走っていたそうで、ミニバンはそれ以上の速度で意図的に突っ込んできたと語っているそうです。

火花を散らしながら走るミニバン。一体なぜ? 気になって追い越しがてら見てみると……!?