リーガ・エスパニョーラ第33節が30日に行われ、MF久保建英が所属するマジョルカはホームでセルタと対戦。連戦続く中、久保は9試合連続のスタメンとなった。

 2部自動降格圏の18位に位置するマジョルカは、勝ち点差は8あるが、17位セルタとの直接対決でその差を縮めるチャンス。再開後5試合でセットプレーの2得点のみだったが、この日はゴールラッシュとなった。13分、接触の有無が議論を呼びそうなファールでマジョルカがPKを獲得すると、アンテ・ブディミルが決めて先制。その後、押し込まれる展開となったが、27分に左サイドに流れた久保から中央へのパスを受けたクチョ・エルナンデスがDFにボールに触られながらも追加点を獲得する。40分にも右サイドの久保からマイナスパスを受けたアレハンドロ・ポソが3点目を決めた。

 後半早々の50分にPKで失点するも、2分後には久保のパスをもらったサルバ・セビージャがワンタッチエリア内へ縦パスを出し、抜けたブディミルがこの試合2点目。60分には再び久保のパスを受けたセビージャが今度は自身でミドルシュートを鮮やかにゴール右へ決めた。

 試合はそのまま決着し、マジョルカはリーグ戦再開後6戦目で初勝利。1試合5得点は今シーズン初となっている。久保は83分に交代している。

 マジョルカは3日にアウェイアトレティコ・マドリードと、セルタは4日にホームでベティスと対戦する。

スコア
マジョルカ 5-1 セルタ

【得点者】
1-0 13分 アンテ・ブディミル(PK)(マジョルカ)
2-0 27分 クチョ・エルナンデス(マジョルカ)
3-0 40分 アレハンドロ・ポソ(マジョルカ)
3-1 50分 イアゴ・アスパス(PK)(セルタ)
4-1 52分 アンテ・ブディミル(マジョルカ)
5-1 60分 サルバ・セビージャ(マジョルカ)

※記事掲載当初は3アシストと記載しておりましたが、データサイト『Opta』にて2アシストとなりましたので、訂正をいたしました(1日4時45分)。

セルタ戦でシュートを放つ久保 [写真]=Getty Images