石原さとみが主演を務める木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 ※初回は夜10:00-11:09)が7月16日(木)にスタート。これに先駆け、7月11日(土)に100人限定のオンライン試写会が開催されることが決定した。
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「月刊コミックゼノン」の連載コミックが原作の同ドラマは、日本の連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公。タイトルの“アンサング”とは、「褒められない」「讃えられない」といった意味を持ち、病院内で人知れず活躍する“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”たちの物語を描く。
石原が演じるのは、総合病院で働くキャリア8年の病院薬剤師・葵みどり。その他、西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキ、田中圭らが脇を固める。
オンライン試写会は抽選制。国内最大級の映画・ドラマレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」会員を対象に、7月1日(水)正午から7月5日(日)夜11時59分の間で応募を受け付ける。当選者100名には後日、当選通知と共に鑑賞方法の詳細がメールで届く。
■ プロデュース・野田悠介(フジテレビ第一制作室)コメント
放送を待ち望んでくださった視聴者の皆様へ“何かお届けしたい”という感謝の思いから、オンライン試写会を企画させていただきました。場所を問わず、オンラインでお楽しみいただければうれしいです。
■ あらすじ
葵みどり(石原さとみ)は、萬津(よろづ)総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の病院薬剤師。同じ薬剤部の刈谷奈緒子(桜井ユキ)の指示の下、羽倉龍之介(井之脇海)や工藤虹子(金澤美穂)ら病院薬剤師たちが、山のように舞い込んだ処方箋を一つ一つ確認し、調剤、監査といった膨大な作業量をスピーディーにこなしていく。
ある日、そんな薬剤部に新人の相原くるみ(西野七瀬)がやってくる。人手不足に頭を抱える薬剤部にとっては明るいニュースだが、くるみは「向いてなかったら辞めようと思ってます」ときっぱり言い切る。
薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)がくるみを連れて院内を案内していると、救急センターに心停止の急患が運ばれてくる。そこでくるみは、医師や看護師と連携して緊急処置に当たる病院薬剤師・瀬野章吾(田中圭)とみどりの姿を目の当たりにする。(ザテレビジョン)
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