レジ袋

本日、7月1日より小売店でのプラスチックレジ袋の有料化がスタート。有料化のタイミングに合わせてエコバッグを新たに入手した人もいると思うが、有料化初日は多数のユーザーがエコバッグの使用をためらっているようだ。

■生憎の天気

多くの店舗ではひと月以上前から店内に「レジ袋有料化」「7月1日より開始」といったポスターを掲示し、ユーザーに呼びかけを実施していた。

しかし告知は前もって行なえるが、当日の天気を操作することはさすがに不可能。まだ梅雨が明けていない1日は全国的に雨模様となり、「エコバッグが濡れてしまう」と懸念を抱いたユーザーの声が散見された。

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■「しばらく我慢」という声も

ネット上を見ると、「布地のエコバッグだから今日はレジ袋買おうかな…」「雨の日はエコバッグ使いたくないな」「梅雨が明けるまで、しばらくエコバッグは我慢する」といった声が少なからず上がっている。

しかし一方で、ポリエステルやナイロン製の防水性に優れたエコバッグのユーザーは、気にせずガンガン使用している模様。

■初日の様子は…

果たしてレジ袋有料化はユーザーの意識に、どのような影響を与えているのか。疑問に思った記者は、埼玉県内の主要駅に隣接した「ファミリーマート」の店舗スタッフに話を聞いてみた。

立地上、朝の利用者は通勤・通学中の客が多い同店だが、「エコバッグを利用する客はほとんど見られなかった」とのこと。しかしレジ袋を買っていく客が多いというわけでなく、レジの有料化を伝えると、持っていた通勤・通学用のバッグに商品を詰めていくケースが大半だったそう。

天気だけでなく、時間帯によってもエコバッグを利用するユーザーの数は大きく変わってくるのだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

レジ袋有料化の初日、エコバッグためらうユーザー続出 「しばらく我慢…」