「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」の違憲訴訟に向けて開設したクラウドファンディングが目標金額の500万円を達成しました。クラウドファンディングを行っていたのは、同県の高校生、渉(わたる)さんです。

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 1月に「香川県ゲーム条例」制定の動きを知った渉さんは、反対署名活動を行い595人分の署名を香川県議会に提出。しかし、条例は3月に県議会により可決、4月には施行されます。パブリックコメントの不透明性や条例の制定過程に問題点があるだけではなく、条例自体が違憲性をはらむと確認し、9月の提訴に向けクラウドファンディングを開始しました。

 6月19日から開始したクラウドファンディングは、現時点で約510万円集まっており、目標金額500万円の102%を達成しています。支援者数は1478人に上りました。

 クラウドファンディングリターンは、1000円でお礼のお手紙、報告活動メール、報告会への参加権利です。資金の用途は、弁護士報酬、成功報酬、印紙代、憲法学者の意見書作成、その他調査費用や実費用に充てられます。募集終了まで残り53日。

目標金額500蔓延を達成した渉さんのクラウドファンディング「香川県ゲーム条例が憲法違反の確認と、議員の立法不作為責任を求める国家賠償請求訴訟」(GoodMorningより)