異性の親友は何でも相談できて楽な存在ですよね。でも恋人になることは「ありえない!」と思っている女性は多いのではないでしょうか。

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しかし、それは近すぎたゆえに自分の気持ちに気づいてないだけかも。

今回は、女性たちが、親友だと思っていた男性への恋心に気づいたエピソードを紹介します。

こんな感情を抱いたら恋かも!?

1: 「彼はどんな顔をするかな?」

おいしいものを食べたとき親友の男性の顔が浮かび、「あ、これ食べさせてあげたいな。食べたらどんな顔をするかな?」と感じた。食べている姿を想像したら、ほほえましい気持ちになった。

そんな経験はありませんか?

「彼はどう思うかな」と頭をよぎるのは、幸せを共有したい気持ちが生まれたからです。見たい、聞きたい、共有したい。それは恋の始まりかもしれませんね。

2: 「なんで彼は来ないの?」

大勢での遊びに、来ると思っていた親友の男性が来ないので、イラっとした。来ない理由を聞きたくなった。そんな気持ちになったことはありませんか?

来ない理由を前もって知っているのは、すでに友達以上の関係ですが、単なる友達ならそこまでは知りません。

「どうしたのかな」と思っても「なんで来ないの?」とイライラはしないはず。「あの人が不在でつまらない」「あの人がいたほうが楽しい」は恋をしている証拠かもしれません。

3: 知らない女性の存在が気になる

親友の男性が、同級生だという女性と一緒にいた。私たちの所属するサークルに新しい女子が加入した……そんな時に、彼がなんだか嬉しそうにしているように見えて嫉妬したことはありませんか?

新しい女性存在の出現に心が揺れるのは、本能が危険を察知したのかもしれません。他の女性に、彼がどのように映っているのか気になり始めたら、恋の始まりです。

コレで感情が丸わかり!?

4: 目の前からいなくなることが怖い

親友だから、変わらずに仲良くしていられるのだろうけど、目の前からふっといなくなる気がして不安になることはありませんか?

就職して都会に出ていく、彼女ができる……喜ばしいことを寂しく思ってしまう。寂しくても笑顔で送り出すのが友情ですが、自分の前からいなくなることが怖くなってしまうのは恋かも。

5: 「あいつ」と呼んでしまう

「まったくあいつは」と何かにつけて思ったり、他の人に「〇〇くんが」と言わずに「あいつが……」と言ってしまったり。

「あいつ」は乱暴な言い方ですが、親しみがこもっています。

友達以上のものを感じ取る呼び方なので、本人が気づくより先に、周囲にはわりと好意がバレていることがあります。

親しい友情とは、恋の一歩手前。「すごく仲がいい異性」とは絶妙なバランスで成り立っているということなのです。

このバランスと、男友達との日常が崩れそうになったときに、心が騒ぐのは恋なのでしょう。

一番あなたのことを理解してくれる、一緒にいて楽な相手がいることはとてもすばらしいこと。幸せはすぐ近くにあった「青い鳥」の童話のように、自分のすぐそばにある恋なのかもしれません。

恋かどうかをチェックするポイント参考にしてみてくださいね。