ゼロパーティデータの収集から分析、活用までを効率化するプラットフォームSyno Cloudを開発するSyno Japan株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:長野 草児、以下「Syno」)は、個人情報保護の観点から使用が厳しくなるCookieデータの代替データとして注目を集める「ゼロパーティデータ」に関するホワイトペーパーを公開しました。


ゼロパーティデータ*に関する第一弾となる本ホワイトペーパーは、ゼロパーティデータに関する基礎情報から活用例を紹介し、ゼロパーティデータの収集から分析、活用までの一連のプロセスにおける「データ収集」に焦点を当てた内容となっています。ゼロパーティデータの収集に初めて取り組む、あるいは既にデータを収集しているがそのプロセスを見直したい国内企業にとって、有益な情報となれば光栄です。

*「消費者が企業に対して、特定の対価と引き換えに意識的に提供するデータ」をゼロパーティデータという。具体的には、消費者がアンケートやSNS上で提供する自身の性別や年齢、年収などの属性情報や趣味や嗜好などの意識データ、カスタマーエクスペリエンス(CX)を把握するための顧客満足度や推奨度などのデータがある。

目次
1. ゼロパーティデータとは
2. ゼロパーティデータの特徴
3. ゼロパーティデータの活用例
4. ゼロパーティデータ収集方法
5. ゼロパーティデータ収集システム
6. ゼロパーティデータ収集における課題
7. まとめ

ホワイトペーパーダウンロードURL: https://synoint.jp/2020/07/whitepaper-zeropartydata_1/

Syno Cloud for Digital Marketingとは
「Syno Cloud for Digital Marketing」とは、Synoが独自に開発するSaaSシステムを活用し、顧客から同意を得たゼロパーティデータを広告主及び媒体社が主体的かつ効率的に収集する仕組みを構築することができるプラットフォームソリューションです。さらに、WEBアクセスや、モバイルアプリ、CRM等のファーストパーティデータを管理するDMP・CDPと連携することで、全てのオーディエンスデータを共通IDで一括管理することができるようになります。また、Synoが提供する分析・BIツール上で、連携した全てのオーディエンスデータを活用し、CXやマーケティング効果の分析や可視化を効率的に行うことができます。
「Syno Cloud for Digital Marketing」の詳細:https://synoint.jp/digital-marketing

Syno Japan株式会社について
Syno Japan株式会社は、ゼロパーティデータプラットフォームSyno Cloudを開発する北欧発鎌倉ITスタートアップです。ゼロパーティデータの収集からファーストパーティデータとの連携、共通IDでのデータ一元管理、分析、可視化や活用までを効率化するプラットフォームを構築します。「既存を問い直す、越境を」の理念の下、既存の仕組みを見直し、次世代型デジタルマーケティングを実現するためのSyno独自のソリューションを提供しています。

代表者 :代表取締役 長野 草児
所在地 :神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目8−1山口ビル3F
設立 :2016年1月
資本金 :100万円
業務内容 : グローバルリサーチ、カスタマーエクスペリエンス(CX)、デジタルマーケティング分野における消費者データの収集、プロセッシング、レポーティング、活用を効率化するデータプラットフォームの開発
URL :https://www.synoint.jp

配信元企業:Syno Japan 株式会社

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