株式会社ダイヤモンドビッグ社(東京都中央区)は、ゴールデンエイジと呼ばれる9~12歳の子どもたちに必要な栄養素や、その栄養素を含む食材、最適な摂取方法(食べ方)などを紹介する『子育て中の管理栄養士がやっている ゴールデンエイジ9歳から12歳のための食事術 最強の成長期を支える正しい食べ方』を2020年7月1日に配本しました。

 9~12歳までの「ゴールデンエイジ」と呼ばれる子どもたちは、生涯に一度といっていいほど様々なことを吸収でき、急成長が可能な時期にいます。身体能力や運動能力、脳の神経系統などが著しく発達する時期だからこそ、その発達のために使われることになる“毎日の食事”がとても重要になってくるのです。
 著者は4人の子供を持ち、勤務先の病院で栄養指導や栄養ケアマネジメントに携わっている管理栄養士。
本書では成長期に必要な栄養素だけではなく、栄養価の上がる食材の組合せや吸収率が高まるタイミングなど、具体的な食べ方も紹介。著者自身が子育てで実践している「成長期に必要な食事&食べ方」は同年代のお子様を持つご家庭に必携の一冊です。

-CONTENTS-
★序 章:ゴールデンエイジに必要な栄養素とは!
~成長期の食事で知っておきたい3つのこと
★第1章:勉強で頑張る子どもをサポートする食事術!
~脳を元気にするための7つの食べ方
★第2章:運動で頑張る子どもをサポートする食事術!
~勝てるカラダ作りのための7つの食べ方
★第3章:「おやつ=お菓子」ではありません!
~おやつの役割と選択に関する5つのポイント
★第4章:簡単なのに効果絶大のお手軽メニュー!
~買い置き食材で作る手間いらずの35品
★終 章:ゴールデンエイジのための1週間の食事メニュー!
~「朝食」と「夕食」の献立表の作り方
★付 録:手作りおやつレシピ
~「和菓子系」「洋菓子系」「スナック菓子系」「デザート系」

◎内容の一部をご紹介

●脳を元気にするための7つの食べ方

データ、図表も数多く掲載。


ゴールデンエイジのための1週間の食事メニュー

実践的な献立表の作り方


●手作りおやつレシピ

手作りおやつのレシピも豊富に

                   

<著者>福島 咲子(ふくしま さきこ)
1982年福島県生まれ。管理栄養士。高校時代に食事をおろそかにし、体調を崩した経験から管理栄養士を目指す。大学の食物栄養科卒業後、福祉施設の献立作成に6年従事し、2014年に現在の勤務先である病院に転職。病院内で栄養指導や栄養ケアマネジメントに携わっている。
4人の子ども(10歳・7歳・5歳・1歳)の母親であり、子育てと仕事の両立に忙しい毎日を送るが、時間のない中でも栄養価の高い食事が摂れるように心がけている。
及川 孝光:内科医師。慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院や東京都済生会中央病院の内科勤務を経て、現在、一般社団法人「千代田区医師会」理事、医療法人社団「こころとからだの元気プラザ」理事。


・書名:『子育て中の管理栄養士がやっている ゴールデンエイジ9歳から12歳のための食事術  最強の成長期を支える正しい食べ方』
・配本:2020年7月1日より配本開始
・仕様:四六判並製、160ページ
・定価:本体1000円+税
・ISBN:978-4-478-82501-3
・紹介ページ https://www.arukikata.co.jp/guidebook/series/books/books825013
発行所:ダイヤモンドビッグhttp://www.arukikata.co.jp/guidebook/
発売元:ダイヤモンドhttp://www.diamond.co.jp/

配信元企業:株式会社 ダイヤモンドビッグ

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