今年1月期に放送、アイドルグループ「日向坂46」メンバー出演のドラマ「DASADA」(日本テレビ)が、「DASADA~未来へのカウントダウン~」(日本テレビ)として、7月1日深夜からスタート。毎回メンバーによる副音声解説付きという特別構成で、初回は佐々木久美と小坂菜緒が登場した。
ドラマ「DASADA」は、ファッションブランド「DASADA」を立ち上げようと女の子たちが奮闘する学園青春群像劇。
第1話では、私立マロニエ女学院に通い平凡な日々を過ごしていたゆりあ(小坂菜緒)が、ファッションブランドを立ち上げることを決意するという展開が描かれた。
■ 佐々木久美&小坂菜緒登場
「こんばんは、立花ゆりこ役の日向坂46の佐々木久美です」「こんばんは、佐田ゆりあ役の小坂菜緒です」と、ドラマ本編の開始と同時に、今週の担当二人のあいさつから始まった初回放送。
小坂は「もう懐かしいですね」、佐々木久美も「ちょっと寒かったよね」など、オープニング早々、撮影当時を振り返った。
そして第1話にして最大の見せ場、ゆりあの「私、かわいいじゃないですか?」では、佐々木久美も「かわいいです!」「はい、かわいいです!」「かわいい~」と反応。
このシーンは小坂にとって最初のシーンだったという。「もう緊張ですよね(笑)」と意外な一面が明かされた。
■ 副音声楽しかった
佐々木久美は「私、この時廊下にいて、こさかなが『かわいいじゃないですか』って何回も言っているのを聞いてて、モニターで見て。『こさかな、すごい!』って思ったのすごい覚えている」と懐かしんだ。
その後も「丹生ちゃんの右足」「DASADAで距離が縮まった」「伏線だったんだね」「放課後も憧れるし実際にできてうれしかった」「ココ好き」「いいね屋上」「初めて学校の屋上に行きました」「小ネタが本当に多いよね」と二人は大盛り上がり。
視聴者からも「ゆりあのドアップ最高だ」「こさかな可愛すぎる」「副音声楽しかった」「これを毎週また見れるのなら神すぎる」など、数多くのメッセージが寄せられた。
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