レヴァークーゼンに所属するジャマイカ代表FWレオン・ベイリーにイングランド上陸の可能性が高まっているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在22歳のベイリーは今シーズンリーグ22試合出場5得点を記録。契約は3年間残っているものの、レヴァークーゼンが5位でフィニッシュし、チャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったことから、移籍の噂が再燃している。

 同メディアによると、ベイリーはプレミアリーグへの挑戦を望んでいるようだ。FWラヒーム・スターリングイングランド代表/マンチェスター・C)のエージェントを務めていることでも知られるコロッサル・スポーツ・マネジメントと協力し契約締結のチャンスを伺っているという。

 また、『スカイスポーツ』は、ベイリーの獲得にかかる金額を2000万ポンド(約29億円)から3000万ポンド(約40億円)ほどになると予想。果たしてベイリーのプレミアリーグ挑戦は見られるのだろうか。

プレミア移籍が噂されるベイリー [写真]=Getty Images