バイエルンは3日、マンチェスター・Cに所属するドイツ代表FWレロイ・サネの獲得を発表した。

 昨夏から噂されていた移籍がついに実現した。ドイツ紙『ビルト』によると、サネは7月1日午後8時頃にドイツミュンヘンに到着。そのままクラブの施設へ直行してメディカルチェックを受けたという。バイエルンとは2025年6月30日までの5年契約を締結。イギリスメディアBBC』によると、移籍金は約4470万ポンド(約59億7000万円)で、最大5480万ポンド(約73億2000万円)まで上がるという。

 4年ぶりの母国復帰が決まったサネは、クラブ公式HPを通じ、「最初に交渉した時から、非常に良い協議を進めることができた。クラブから提案されたプランにも非常に共感できたよ。バイエルンは世界的に大きなクラブであり、大きな目標を掲げている。自分に合っていると思ったし、移籍する選択肢しか考えられなかったね」とコメントした。

 現在24歳のサネはシャルケの下部組織出身で、2015年に同クラブトップチーム昇格を果たした。シャルケではチームの主力としてプレーし、2016年マンチェスター・Cへ完全移籍。加入以来、ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで活躍し、昨シーズンプレミアリーグで31試合10得点の成績を残した。2019年夏にはバイエルンへの移籍が報じられたが、開幕前に右ヒザのじん帯を損傷して長期離脱となったため、実現には至っていなかった。

バイエルン加入が決まったサネ [写真]=Getty Images