ノースショアの人気店「テッズベーカリー」のシグネチャー
ノースショアのサンセットビーチ近くにあり、いつも多くのお客さんで賑わっている「Ted's Bakery／テッズベーカリー」
テッズベーカリーの詳細や歴史については下記をクリックしてご覧ください。
＊ノースショアの人気店「テッズベーカリー」の始まりは小さなGSに併設するパン屋さんだった
店の顔ともいえる人気商品の一つが「Ted's Pie／テッズパイ」
これを見てテンション上がらない人はいないだろうってほど魅力的！
ノースショアの店に行かなくても、ドンキホーテ、フードランド、セーフウェイなどのスーパーで気軽に買えちゃうのも嬉しいです。
もちろんホール販売だけではなく、ピース販売もあるのでご安心を。
この美味しさで１ホール12ドル～14ドルほどで購入出来てしまうのも嬉しい。
毎日食べても飽きないほど多くのフレーバーがあります。
一番人気のフレーバー
一番人気は何といっても「チョコレートハウピア／Chocolate Haupia」
ハウピアは、ココナッツミルクをベースにしたハワイのデザートです。
私はマカダミアナッツがゴロゴロはいった「マカダミアナッツクリーム」が好き。
全フレーバーは以下に記載。
＊ Macadamia Nut Cream ／マカダミアナッツクリーム
＊ Chocolate Macadamia Nut Cream ／チョコレートマカダミアナッツクリーム
＊ Chocolate Haupia Cream ／チョコレートハウピア
＊ Strawberry Guava ／ストロベリークリーム
＊ Peach Bavarian Cream ／ピーチババリアンクリーム
＊ Chocolate Custard Cream ／チョコレートカスタードクリーム
＊ Chocolate Peanut Butter Cream ／チョコレートピーナッツバタークリーム
＊ Pumpkin Haupia Cream ／パンプキンハウピアクリーム
テッズパイは日本に持ち帰れるのか
ハワイ滞在中は常に冷蔵庫にストックしておくほどのテッズパイ好き。
そして帰国時には必ず連れて帰ります。
もちろん、検疫無しで持ち帰れますよ。
以前、テッズパイを日本に持ち帰ったと記事にした時にどうやって持って帰るの？という質問が沢山あったので、今日はその方法についてお伝えしますね。
持ち帰りは冷蔵？冷凍？
私は冷蔵をお勧めします。
冷凍だと解凍したときに水っぽくなってしまいます。
特に水っぽくなったハウピアやパイ生地はいただけません。
冷蔵だとどうしてもクリームが偏ったりして見た目悪くなってしまいますが、味には変わりないので。
持ち帰りの技を伝授
持ち帰りに必要な物はラップと、余裕があればタッパー。
買ったままの容器をラップでぐるぐる巻きにしてから持参した保冷バッグへ保冷剤と共に入れます。
食べて余ったパイは、大き目のタッパーに入れて持ち帰っています。
タッパーは買ったパンとか、お菓子を入れてつぶさずに持ち帰れるので便利ですよ。
よく「ダイヤモンドヘッドマーケット＆グリル」のスコーンを持ち帰るって方もいらっしゃいますが、そういうものを入れるのにもお勧めです。
機内持ち込み？受託手荷物？
大切だし、預けたら投げられそうだから機内持ち込みにって考えると思いますが、クリームはジェル製品と同じく機内持ち込みができないと判断される可能性が高いです。
航空会社に問い合わせたところ、最終的には米国の出国係員の判断なのでとの回答。
現にクリームチーズを没収された人もいます。
ここはおとなしく受託手荷物として預けた方が無難。
保冷バッグは単独で預けるか、スポーツバッグのようなものに入れて預けましょう。
その際にケーキが入っていることを伝え忘れないように。
専用の箱、あるいはダンボールにいれてもらい、割れ物 ＆ 逆積厳禁のシールを貼ってもらうことをお勧めします。
それに入れても投げられる場合もありますから期待は禁物ですが。
持ち帰ったテッズパイはどうなったか
下記は帰宅後にテッズパイを開けてみた様子。
ほら、こんなに綺麗。
いやいや、片側は見事にクリームがグチャグチャです。
でも美味しさに支障なしなのでOKってことで。
ちなみに下記画像は冷凍して持ち帰ったテッズパイ。
冷凍でもこんな感じになってしまうので、美味しくいただける冷蔵がベストってことですね。
帰国後に家でいただくテッズパイは格別！
この幸せをいつまでも・・・・と願わずにはいられません。
あなたも次回いかが？
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