2日、佐賀市内の路上で男性を暴行し全治7日の怪我を負わせたとして、市内に住む49歳の無職男を傷害容疑で逮捕した。

 男は6月18日、佐賀市長瀬町で、70代の男性に対し顔を複数回殴った上、川に突き落とすなど暴行し、全治7日の怪我を負わせた。警察によると、男は当時雨のため、片手で傘を差した状態で自転車に乗っており、すれ違う際、70歳男性が「危ない」と注意を与えたところ、口論となり、逆上して暴行に及んだものと見られている。

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 警察の取り調べに対し、男は「身に覚えがない」「そのようなことはしていない」と容疑を否認しているそうだ。梅雨の時期に見られる「傘差し運転」は、バランスを崩しやすく、歩行者が危険を感じるのは当然。注意を与えた男性に逆上し、暴力を振るうとは言語道断だ。

 このニュースに、「傘差し運転が危ないのは当然。それを注意されただけで暴力を振るうなんてあり得ない」「逆ギレの思考回路が理解できない」「自転車は本当に無法状態。免許制やナンバープレートの導入などを検討してほしい」「罰則規定を強化してほしい」と怒りの声が上がる。

 一方で、「黙っていればいい。変な親切心を出すからこういうことになる」「言い方にも問題があったのでは?」「今は変な奴が多いし、傘差し運転をすること自体が、危機意識が低いということ。声を掛けない方が無難だった」と、被害男性の行動を疑問視する声も出た。

 様々な意見があるが、他人に注意されたからと言う理由で、暴力を振るい怪我をさせる行為は犯罪。決して許されるものではない。
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