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まずは、ディーゼルMHEVに

textJames Attwood(ジェームズ・アトウッド)

キアが近々発売するマイルドハイブリッドモデルに、機械式ではなく電子式のリンケージを使用した新開発のマニュアルトランスミッションが採用されたことが明らかになった。

このiMT(インテリジェント・マニュアルトランスミッションシステムは、主力のコンパクトカーであるシードとXシードの1.6L 48Vマイルドハイブリッドディーゼル車に導入される。

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キアのCセグメント・クロスオーバー「Xシード」    AUTOCAR

また、近々発売される新型リオの1.0Lマイルドハイブリッドガソリンモデルにも使用される。将来的にはより多くのマイルドハイブリッドモデルに導入されるという。

iMTでは、従来の機械式リンケージを電子式のものに置き換え、48V MHEVに組み合わされている。

マイルドハイブリッドスターター・ジェネレーターと連動して、惰性で走るコースティング走行時にはエンジンを停止。その際も、ギアは入ったままとなる。これによりCO2排出量を最大3%削減できるという。

変速時にはエンジン回転数を自動的に合わせる機能も備える。

欧州のヒュンダイ拠点で開発 

iMTは、ドイツにあるヒュンダイグループの欧州テクニカルセンターで開発された。マニュアルトランスミッションの人気が継続していることから、特に欧州市場に焦点を当てたものだ。

キアのパワートレイン部門の責任者であるマイケルウィンクラーによると、同社の欧州での販売台数の半分以上をマニュアル車が占めているという。

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キアの新開発「iMT」    キア

マニュアルトランスミッションは欧州での原動力となっているので、これを電動化する方法を検討しました」

「世界的に見ても、マニュアルトランスミッションの需要は依然として多く、48Vの電動化システムで提供することには大きなメリットがあると考えました」

「燃費などの効率性だけではなく、ドライバーにとっての快適性も重要です。例えば、このiMTはよりスムーズな停止・発進を実現しています」

「操作方法は何も変わらず、システムが自動で行います。ドライバーはこれまで通りの運転をするだけでいいという点もメリットですね」


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