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7月3日、情報番組「ひるおび」(TBS系)に感染者学専門家の日本医科大・北村義浩特任教授が出演した。だが、そこでの発言が物議をかもしている。

北村教授は近ごろ、東京の20代・30代の新型コロナウイルス感染者の割合が高いことを問題視。若者は無症状が多いため、隔離で働けず収入がなくなる方を恐れて、PCR検査を積極的に受けないと分析した。

そして、そういう若者に対し「罰を与えたいって気持ちの人も多いかもしれないけど、ぜひPCRを受けてください、PCR受けてくれたら賛助金を差し上げましょうとか、AKB女の子と握手させてあげますよとか、何か美味しい餌を出さないと。腹立たしいと思う人も多いかとは思うんだけど、積極的に感染防御に参加してもらうような取り組みを、若者に訴えかけるようなやり方でやらないと」と語った。

このコメントに対し、Twitterでは、ファンを中心に非難が殺到している。

《ひるおびのPCR検査のやつ、失礼にも程がある。AKBに対しても、若者に対しても。餌ってなんだよ。ひさびさに腸が煮えくり返る思いだわ。スタジオも笑ってんじゃないよ》
《冗談でも言っちゃダメでしょ感染拡大させないために握手会もコンサートも無くしてるのに》
《若者も舐められたもんだ》
アイドルに人権はないのか》

AKBグループの主要な活動だった握手会に、まだ再開のめどは立っていない。そんな中、「餌として握手させよう」とは、あまりに無神経な発言だったようだ。