おやすみ前の彼とのLINE。1日の終わりに彼を胸キュンさせて印象を残しておきたい!けど、どんなメッセージを送ればいいのか分からないという方もいるかと思います。
“終わりよければすべて良し”というように、相手の記憶に残りやすい「締めの言葉」って慎重に選びたいもの。そこで今回は、おやすみ前のLINE決め台詞をご紹介します。


1.「もっと話していたいけど…」

話の流れや時間帯を考えて、そろそろ「おやすみなさい」を送った方がいいかなというときは、ダラダラと長引かせないのがポイント。
やり取りをおやすみの流れに持っていったら、「もっと話していたいけど…」など、会話が終わるのは寂しいという気持ちを伝えられるセリフを送ってみてください。「そろそろ寝ようかな」、「おやすみなさい」といきなり会話を終わらせるようなセリフを送るよりも、おやすみ前の彼に余韻を残してちょっと切なく胸キュンさせることができますよ。
LINEが終わった後も、あなたのことを考えてくれるかもしれませんね!


2.「また話そうね!」

時間に限りはあれど、好きな人とは今後ともずっとやり取りをしていたいもの。ですから、次を意識させるようなメッセージを送るのもよいでしょう。
いよいよ「おやすみなさい」のやりとりになったら、たとえば「また明日ね!」「今度は○○の話しよう」など、次にするやり取りの内容やタイミングを提案してみてください。
あなたの積極的な姿勢に「俺とまだまだ話したりないんだな」と彼が胸キュンしてしまうはず。彼こそ、「また話したいな、会うのが楽しみだな」と思ってくれるはずですよ!


3.「ありがとう」

最後のおやすみ前に、話せて嬉しかったという気持ちと一緒に、ありがとうの言葉も送ると彼はさらに嬉しくなります。「○○くんと話していたら元気になった、ありがとう」、「おかげでぐっすり眠れそう、ありがとう」など、彼のおかげで元気をもらったことや心が満たされたことを伝え、お礼を言いましょう。
あなたの言葉を聞いた彼は、「自分は彼女に良い影響を与えられているんだなあ…」と、心が満たされたような気分になります。さらに、絵文字でハートマークを入れたりすれば、特別感が増してもっとキュンとしちゃうはずですよ!


4.「もう寝ちゃうの…?」

彼が大丈夫そうなら、「もうちょっとだけ話したい!」と素直にお願いしてみるのもアリ。「もう寝ちゃう…?」というセリフで、もう少し会話がしたいというアピールをしてみましょう。ポイントは「…」と間をとって、寂しそうな雰囲気を出すこと。
自分との会話が終わってしまうのを寂しいと感じてくれていると分かると、男性はきっとキュンとしてしまうはず。「じゃあもうちょっとだけ話そうかな」と幸せな時間を引き延ばすことができますよ。
ただし、時間によっては、「めんどくさいな…」と思われかねないのであまりに遅い時間だったりする場合には避けましょう。


空気を読んで臨機応変に

それぞれのリズムがある夜の時間は、長引いてダラダラすると、胸キュンどころか迷惑がられることも。彼のおやすみ前の空気を読みながら、効果的に胸キュンセリフを使いましょう!(cherryful/ライター)
(ハウコレ編集部)

彼を胸キュンさせる!彼の記憶に残る「おやすみ前の決め台詞」