6月4日に発売された『ジャンプSQ.』7月号。同誌にて連載中の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』では懐かしの人物が登場し、るろ剣ファンをザワつかせました。
『ジャンプSQ.』にて連載中の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』。先日“ある人物”が再登場を果たし、読者を驚かせました。
その人物とはズバリ……!
『るろうに剣心 ─ 明治剣客浪漫譚 北海道編 ─ 』1巻 (ジャンプコミックス)
via 『るろうに剣心 ─ 明治剣客浪漫譚 北海道編 ─ 』1巻 (ジャンプコミックス)
まさかのアイツが再登場
そもそも『北海道編』は、本編から5年後の物語。
懐かしの顔ぶれが続々と登場するのも魅力の1つのようで、今まで瀬田宗次郎や悠久山安慈などの面々が再登場しています。
そして今回、待望(?)の再登場を果たしたのが……“武田観柳”。
観柳といえば大型のガトリング砲をぶっ放す悪徳商人で、実写版『るろうに剣心』では香川照之さんが熱演していたキャラクターです。
◤#るろペディア◢
— 映画『るろうに剣心 最終章』公式アカウント (@ruroken_movie) April 30, 2020
38.武田観柳(たけだかんりゅう/#香川照之)
他人の命よりも金を尊重する非情な男。
その野望はとどまるところを知らない。#るろうに剣心最終章 pic.twitter.com/1kKWjA7Ibi
武田観柳はなによりも金を優先する「バカな悪党」として描かれていたキャラクター。
剣心に叩きのめされてお縄になったはずでしたが、ここでまさかの再登場したのです。
これにはネット上も「ちょっ、なんでコイツまで北海道にいるのwww」「観柳再登場はさすがに笑う」「北海道編、もうちょっとした同窓会だな(笑)」といった声が後を絶ちません。
思わず剣心もツッコミ!
ちなみに観柳は(恐らくガトリング砲にかけて)“雅桐倫倶(ガトー・リング)”という偽名を使用。
剣心は小樽の地で市民に刀を売りさばく雅桐を追い求め、ようやく本人との対面に漕ぎつけました。
ところがいざ対面してみれば、雅桐の正体は武田観柳。普段は温厚な剣心も、思わず「なんで貴様が小樽にー!?」とツッコまずにはいられなかったようです。
さて観柳の次は、一体誰が登場するのやら……。
『るろうに剣心』PV 武田観柳 編
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