「そろそろ彼との結婚も本格的に視野に入れていきたいな~」なんて考えている女性はいませんか?でも言葉選びを間違えてしまうと、彼にマイナスな結婚イメージを与えてしまうかも。そうなってしまうと結婚がどんどん遠のくどころか、彼とケンカになってしまう恐れが。そこで今回は「男性が結婚に対してプレッシャーを感じてしまった彼女の言葉」について男性にリサーチしてみました。


1.「私も結婚ラッシュに乗りたいな~!」

「周りが続々と結婚していく中、彼女に『私もこの結婚ラッシュに乗りた~い!』と言われたときはプレッシャーでしたね…。なんか急かされている感じがして…。」(26歳/出版)
友達が続々と結婚していくと、焦りや不安が出てきてしまう気持ちもわかります。でもそれを伝えてしまうと、彼に「重い」と思われてしまう可能性が。彼にもいろいろと計画があると思うので、人と比べた発言は控えるべきでしょう。


2.「この歳で捨てられたら私、終わりだわ」

「彼女が真顔で『私、この歳で○○君に振られたら人生終わりだわ』と言ってきたとき。いや、怖ぇよ!」(29歳/販売)
彼との付き合いが長くなってくるにつれて、「こんなに付き合ったのに別れるなんてありえない!」という気持ちがわいてきますよね。でもその思いをせきららに彼にぶつけてしまうのは良くありません。「なんか必死すぎて怖い…」と逆に彼が結婚をためらってしまうかも。「捨てる」「人生終わり」などのネガティブな言葉で彼を脅すのはやめましょうね!


3.「結婚したら絶対専業主婦!」

「『私結婚したら絶対専業主婦になりたいんだよね~』と言ってきた彼女。え!?俺の収入わかってますよね…。正社員とは言わないまでも、せめてパートには出てほしいよ…。」(27歳/営業)
将来のことなどを考えたら家計を手助けしてほしいと考える人もいるはず。「俺の収入をあてにして結婚するの?」「自分の働いたお金を嫁に持っていかれるのは嫌だ」という理由から結婚をためらってしまう場合もあるでしょう。家計のやりくりについて現実的に考える前から「絶対に働かない宣言」はやめておきましょう。


4.「うちの親が『結婚まだ?』だって!」

「彼女が『うちの親がいつになったら○○君と結婚するの?って言ってたよ』と俺に報告してきた…。向こうの親まで出てきてしまうと、何だか付き合うこと自体面倒くさくなるよね…。」(27歳/商社)
彼も彼女の親が出てきてしまうと、よけいなプレッシャーを感じてしまう人も多そうなもの。どんなに自分の親が結婚を心配していたとしても、彼に伝える必要はないでしょう。彼を急かすのではなく、ふたりの結婚のタイミングが合う日を待つことが重要です。


おわりに

彼に結婚へのプレッシャーを与えたところで、良い方向に行くことはまれです。チクチクと結婚について発言するくらいなら、一度彼と将来について話し合ってみたほうが良いかもしれませんね。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)

プレッシャー感じる!男性が結婚に対して「重い」と思うカノジョの言葉