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誰かと待ち合わせをしたときに、ちょうどよく到着するには待ち合わせの10分前ぐらいに集合場所にいられるとベストかなと個人的には思うのですが、どうでしょうか?地域性や国民性でも変化する時間の概念なので一概には言えませんが集合時間少し前に到着がマナーとして一般的かと思われます。

早く着きすぎてしまう人々

筆者はわりと遅刻する割合のほうが高いタイプでして、、
「すべての行程に余裕をもたせる」
という発想に目からウロコでございます。 そして、案外こういった方は多く存在しなおかつ同感の仕方が激しい。

心配性といってしまえばそれまでなんですが、危険回避能力の高い優秀な方々なんだと見受けられます。
そして一概に、待つことを苦にしていない方がほとんどですので、みなさん懐も広い。

遅刻する人と早く着きすぎる人の感覚は一緒って本当?

原理が同じということですが、はっきり証明されたものは見つかりませんでした。
ですが遅刻をする人の出発前の行動について細かく書いてあるものを拝見すると確かに、、と思えるのです。

基本的に時間に余裕がない

早く着きすぎる人はすべての行程に余裕をもたせるとのことですが、遅刻する人はまずすべての行程に余裕がありません。

出発予定時刻10分前に「今日はどのカバンで行こう?」ひらめいた時点であまり時間に余裕はないのですが、
ここからどのカバンにしようかを悩み始めるので少なく見積もっても5分は経過します。

次にカバンに合わせた上着を選び始めるのですが、コーディネートや機能性云々を合わせて選びだすのでさらに10分が経過します。 そしてようやく家を出ようとして最後に靴を選び始めるのです。
さらに5分を費やし合計で予定時刻20分をオーバーします。

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ここでは行程が3つなので20分の遅刻でたとえていますが、ここの工程が多かったり優柔不断であるほど遅れる時間は当然増えていきます。 たしかにこう見てみると、すべての行程に余裕をもった早く着きすぎる人と、すべての行程に余裕がない遅刻する人は考え方としては近いように感じます。 それにしても、1時間すでに待っているということは相手が遅れてきたらさらに待つことになるんですよね。 遅刻しないように気を付けよう、、と思いました。

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