リバプールに所属するU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(19)が新契約締結に待望のプレミアリーグゴールまで奪った1週間を「完璧」と形容し、心から喜んでいる。

U-9チームからリバプールアカデミーに在籍する生え抜きジョーンズは、今月4日にサラリー面を大幅に改善した新たな長期契約にサイン。そして、その翌日に行われたプレミアリーグ第33節のアストン・ビラ戦では待望のプレミアリーグゴールまで奪って見せた。

優勝決定後、初のアンフィールドでの試合となったこの試合では前節のマンチェスター・シティ相手の0-4の大敗を引きずるように、やや覇気がないプレーに終始したリバプールだったが、主力3人を投入した後半半ばからペースを握ると、71分にFWサディオ・マネのゴールで先制に成功。

そして、試合終了間際にはジョーンズにとって待望の瞬間が訪れた。85分にMFナビ・ケイタとの交代でピッチに立った19歳は、直後の89分に相手陣内右サイドを自ら持ち上がっていく。その後、左サイドの味方に預けてゴール前に走り込むと、FWモハメド・サラーの丁寧な頭での折り返しを、落ち着いた右足のハーフボレーで合わせ、プレミアリーグゴールを奪取。ホームでの2-0の勝利に大きく貢献した。

同試合後、ジョーンズクラブ公式サイトでプレミアリーグゴールを含め、最高の1週間を振り返っている。

「今の僕の状況を完璧だと言うんじゃないかな」

「だけど、まずはじめに1-0という拮抗した状況で自分を信じてピッチに送り込んでくれた監督、コーチングスタッフに感謝を伝えたい。幸いなことにビラ相手に良いプレーができたと思っているよ。それが何より嬉しいし、本当に良い1週間になったよ」

「監督はいつも通りの指示をくれた。彼は僕がボールスキルに自信を持っていることを知っているけど、同時に適切なタイミングでのパス、どのタイミングでドリブルを仕掛けるべきかを求めているんだ」

「全体的に少しビラが攻撃する展開で自分たちは受けに回っていた。だから、ゲームの流れを掴みつつ、より自分たちで試合をコントロールすることも求めていたんだ」

「僕はその仕事にトライしていて、幸運なことにゴールチームを助けることができたんだ」

また、幼少期から同じ地元出身のスティーブン・ジェラードに憧れを抱き、今はトップチームで台頭し始めた19歳は、更なる飛躍を誓っている。

「こういった形で自分のような若いプレーヤートップチームに関わっていく中では自信を持つこと、勇敢であること、常にボールを要求するような姿勢が重要だと思っているんだ。それこそ僕が今、取り組んでいることなんだ」

「子供の頃から僕はいつでもリバプールを見てきた。そして、その中には僕の憧れのスティーブン・ジェラードを含め、多くの素晴らしいプレーヤーがいたんだ。彼のプレーを含め、彼がプレーしていた当時のチームは本当に偉大だったよ」

「だけど、今のチームは自分が見てきた中で最高のチームだと思うんだ。そして、その一員としてプレーできることを誇りに思っているよ」

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